‘東京都’ カテゴリーのアーカイブ

東京都武蔵野市


東京都武蔵野市

東京都武蔵野市
 
火事場の野次馬を追い払う「消防士」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

東京都武蔵野市

こちらは市章が入った下水の蓋。
 
 
 

小金井公園

小金井公園は、武蔵野市にも跨る。
 
江戸時代から玉川上水沿いの桜が花見の名所となっていたが、現在では花見の名所といえばこの小金井公園。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都武蔵野市(駅からマンホール:2009/06/14)
  ●消防車特集(駅からマンホール:2014/05/19)
  ●マンホールの面々さん
  ●umiの茶壷さん
  ●隠れ家さん
  ●グータイム吉祥寺/吉祥寺探検隊さん
 



桜の名所、小金井公園 ~ 東京都田無市


東京都田無市

東京都田無市(現 西東京市)
 
市の木「ケヤキ」がデザインされている。外側を14個の市章が取り巻いている。
田無市は2001年1月21日に保谷市と合併し、西東京市になっている。

西東京市、なにかと馬鹿にされる市名だが、角が立たないように保谷宿・田無宿の名前を使わないとすると、保田市・田保市・ひばり市・けやき市、どれもピンとこない。でもその名前は無いだろ。
 
 
 

小金井公園

小金井公園。
公園の大部分は小金井市に入るが、ほんの一部が西東京市にも跨っている。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●隠れ家さん
  ●月刊下水道さん
 



東京の多摩地区はもともと神奈川県だった ~ 東京都小平市


東京都小平市

東京都小平市
 
市の木「ケヤキ」と市の花「ツツジ」がデザインされている。外周には「十二支の動物」が配置されているが、寅と申が微妙。
 
中ほどの「小平」の文字と「KODAIRA」の文字の間にある謎の図形は、もしかすると市の鳥「コゲラ」なのかもしれないが、そうだとするとヘタクソにも程がある。
 
 
 

東京都小平市

こちらの蓋には「謎の魚」がデザインされている。玉川上水、もしくは浄化された処理水を泳ぐ魚なのかもしれない。困ったような表情をしているのは何故だろう。
 
 
 

東京都小平市

こちらの蓋には「武蔵野の風景」がデザインされている。遠くに富士山が見え、高架を走る電車も見える。
 
 
 

東京都小平市

同じデザインの彩色されていない蓋。右端の屋根の▼の数や、中央の木の葉っぱの数、左奥に続く木の本数など、彩色された蓋と微妙に異なる点がいくつかある。
 
 
 

玉川上水

市内を横切る玉川上水。
 
多摩地区はもともと神奈川県だったのだが、東京の水源である玉川上水の汚染(船員の糞尿)を防ぐために東京府に編入されたという無駄知識を入手した。
 
 
 
関連リンク
  ●小平市ふれあい下水道館(駅からマンホール:2009/09/12)
  ●にっぽん巡礼 <エキゾチック・ジャパン見聞録>さん
  ●隠れ家さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



戦前の蓋 ~ 東京府王子町


東京府北豊島郡王子町

東京府北豊島郡王子町(現 東京都北区)
 
王子の「王」の字を「下水」の文字が取り囲むデザインの紋章が入っている。戦前の東京府王子町(昭和7年からは東京市王子區)のマンホールの蓋だ。八王子市の市章と似ているが、「王」の字の反り返りの方向が逆になっている。また、東京大学構内にある東京帝國大學のマンホールの蓋(こちらも戦前の蓋)と劣化の具合が似ている。

撮影場所は十条駅の北東、商店街からやや外れた位置。23区内のマンホールの蓋はデザインが同じなので正直期待していなかったのだが、珍しい物を見つけることができた。
 
 
 

北区ふるさと農家体験館

過去を通して見る現代。(北区ふるさと農家体験館)
 
 
 

篠原演芸場

篠原演芸場。蓋を見つけた十条駅近辺では、現在でも下町の風情が感じられる。
 
 
 
関連リンク
  ●東京府王子町(駅からマンホール:2010/12/11)
  ●王子町(路上文化遺産データベース)
 



東京都区部


東京都区部東京都区部

東京都区部
 
都の花「ソメイヨシノ」と都の木「イチョウ」の葉、デザイン部分の外周には都の鳥「ユリカモメ」もデザインされている。
 
前回撮影した蓋と同じく、管理用のタグが打ち込めるようになっている。
 
 
 

東京都区部

こちらの蓋にも同じマークが入っている。
 
 
 

東京都区部

同じマークの入った別のタイプの蓋。空気穴が網目状に開けられている。
 
臭うわけでもなく、下には昔川だったものが流れているようだ。
東京の都心には蓋をして暗渠化された川や用水路がたくさんあり、ヒートアイランド現象の原因の一つにもなっているが、最近は水の流れを生かした街造りも見られるようになってきている。
 
 
 

東京都区部

さらに別タイプの蓋。「ソメイヨシノ」と「イチョウ」のみで「ユリカモメ」がいない。
 
 
 

東京都区部

こちらは四角い蓋。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都区部(駅からマンホール:2007/07/22)
  ●東京都練馬区西大泉町(駅からマンホール:2007/12/15)
  ●東京都区部(駅からマンホール:2008/02/23)
  ●東京都区部(駅からマンホール:2008/12/06)
 



つくばエクスプレスで足立への移動が格段に楽に ~ 東京都足立区


東京都足立区

東京都足立区
 
区のシンボルマークが入った蓋。
 
 
 

つくばエクスプレス

つくばエクスプレスで六町へ。つくばエクスプレスが開業するまでは、本数の少ないバスで数十分、帰りはタクシーでなんて思ったら全然来なくて大変だった。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/17)
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/21)
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/22)
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/23)
  ●続マンホール集め隊さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



こがねい さくら ~ 東京都小金井市


東京都小金井市

東京都小金井市
 
市の花「サクラ」がデザインされている。
「こがねい さくら」と人名みたい。
 
小金井公園の桜が花見の名所になっている。
 
 
 

東京都小金井市

こちらは市章が入った基準点の蓋。
 
 
 

武蔵小金井駅

武蔵小金井駅のホームから。
7月1日より下り線は高架になっている。
 
 
 
関連リンク
  ●月刊下水道さん
  ●マンホール風土記さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



東京都国分寺市


東京都国分寺市東京都国分寺市

東京都国分寺市
 
市の花「サツキ」がデザインされている。
 
 
 

東京都国分寺市

こちらは彩色されていない蓋。彩色された蓋とは凹凸が異なっている。上部には達筆で「国分寺」の文字も入る。
 
 
 

東京都国分寺市

こちらは都内の中央線沿線、具体的には武蔵野市三鷹市・国分寺市などでよく見られるタイプの蓋。
 
 
 

東京都国分寺市

こちらは雪の結晶のような模様の蓋。以前山形県内で見かけたことがある。下水道展’09で調査したところ、長島鋳物株式会社の製品らしい。長島鋳物の蓋というとテトラポッドのような三角形をベースにした模様が多いのだが、この蓋の模様もその三角形がベースになっている。(2010/01/25 追記)
 
 
 

国分寺駅

国分寺駅。
中央線と西武鉄道国分寺線・多摩湖線の駅。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール友の会さん
  ●umiの茶壷さん
  ●ゼロ・ポイント・フィールドさん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



市のシンボルだった「旧国立駅舎」 ~ 東京都国立市


東京都国立市

東京都国立市
 
市のシンボルだった「旧国立駅舎」と「サクラ」がデザインされている。
ちなみに、市の花はウメ、市の木はイチョウ。国分寺駅と立川駅の間にできる新駅として両方から一字ずつ取り国立駅ができ、それがそのまま地名になった。
 
 
 

東京都国立市

こちらは市の花「ウメ」を素地とする市章が入った蓋。
 
 
 

国立駅

現在の国立駅。旧国立駅舎は、この駅舎の写真手前側にあった。2006年10月に解体が始まり、文化財として別の場所に再構築される予定だが予算がついていないため先行きが不明なのだとか。
 
 
 

国立駅東京都国立市

こちらが蓋にデザインされている旧国立駅舎。大正15年に建てられた駅舎で、現存時は大正14年に建てられた原宿駅舎に次いで東京都内で二番目に古い木造建築駅舎だった。「赤い三角屋根の駅舎が駅前の桜並木とマッチした駅」として関東の駅百選にも選定されていた。(† ウィキメディアより取得。作者:Lover_of_Romance、利用許可:GFDL、マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
 
 
 
関連リンク
  ●わくわく日記さん
  ●umiの茶壷さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●巡礼倶楽部さん
 



東京都北区


東京都北区

東京都北区
 
区章が入った公共基準点の蓋。
 
 
 

東京都北区

同じく区章が入った防火貯水槽の蓋。
 
 
 

旧古河庭園

北区にある都立公園のひとつ、旧古河庭園。
この場所はもともとは陸奥宗光の本邸で、その後宗光の次男の養子先である古河財閥の所有となり、戦後に都立公園となった。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都北区(駅からマンホール:2010/01/26)
  ●東京都北区(梶原商店街)(駅からマンホール:2009/02/07)
 



御岳山に咲くレンゲショウマ ~ 東京都青梅市


東京都青梅市東京都青梅市

東京都青梅市
 
市の花「ウメ」と市の鳥「ウグイス」がデザインされている。
 
 
 

御嶽駅

御嶽駅。青梅線の駅で、「ホームが山の斜面に位置し、駅舎が古風な神社造りの駅」として関東の駅百選にも選定されている趣のある駅舎。
 
 
 

多摩川

駅前を多摩川が流れている。ここまで来ると多摩川も清流だ。
 
 
 

御岳山ケーブルカー

御岳山山頂へはケーブルカーで登る。ずいぶん急な傾斜だ。
 
 
 

武蔵御嶽神社

武蔵御嶽神社。崇神天皇7年(紀元前91年)の創建とされる。
 
 
 

山頂ではレンゲショウマが満開だった。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都青梅市(駅からマンホール:2008/11/28)
  ●どら焼き親父写真館さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●道の旅さん
 



東京都八王子市


東京都八王子市

東京都八王子市
 
市章ではないが、「八」と「王」の文字をデザインしたマークが入っている。
 
富士見へ向かう途中、高尾駅で途中下車し、撮影。
朝4時台の電車に乗るのは久しぶりだ。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都八王子市(駅からマンホール:2010/06/13)
  ●東京都八王子市(駅からマンホール:2010/06/13)
  ●東京都八王子市(駅からマンホール:2007/12/08)
 



辰醤油大盛タマネギ追加 ~ 東京都世田谷区


東京都世田谷区

東京都世田谷区
 
区の花「サギソウ」がデザインされた側溝の蓋。
世田谷には昔、大規模なサギソウの自生地が存在したという。
 
 
 

辰屋

世田谷のラーメン屋というと環七の「なんでんかんでん」や「九州一番」などが有名だが、他にも旨いラーメン屋はたくさんある。この「辰屋」も筆者がはまったラーメン屋の一つだ。
 
 
 

辰醤油大盛タマネギ追加

見てくれが凄いが、とにかく旨い。量も多い。
ラーメン二郎のラーメンをぐっと上品にした感じ、いやもっと旨い。
 
ミシュランの中の人はこういう店にも出向くべきだと思う。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都世田谷区(北沢川緑道)(駅からマンホール:2009/05/01)
  ●東京都世田谷区(北沢タウンホール)(駅からマンホール:2008/08/12)
  ●umiの茶壷さん
  ●目玉おやじのブログさん
  ●【家のタネ】さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



東京都区部


東京都区部

東京都区部
 
都の花「ソメイヨシノ」と都の木「イチョウ」、都の鳥「ユリカモメ」がデザインされている。「ユリカモメ」は外周に12個並ぶ波の模様のような部分にデザインされている。
 
また、管理用のキャップを打ち込めるようになっている。下水道局のページによると、左から「マンホールの番号と種類」、「南北の位置」、「東西の位置」、「敷設年度」(蓋ではなく管渠の)を表している。この蓋は平成13年4月より使用されているのだそうだ。
 
 
 

東京都区部東京都区部

こちらは管理用のキャップが無いもの。同じく下水道局のページによると、この蓋は平成4年から使用されているのだそうだ。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都区部(駅からマンホール:2007/11/03)
  ●東京都練馬区西大泉町(駅からマンホール:2007/12/15)
  ●東京都区部(駅からマンホール:2008/02/23)
  ●東京都区部(駅からマンホール:2008/12/06)
  ●マンホール図鑑さん
  ●悠紀’s缶さん
 



東京都府中市


東京都府中市

東京都府中市
 
市の鳥「ヒバリ」がデザインされている。
 
 
 

東京都府中市

同じデザインだが別の色で彩色された蓋。
 
 
 

東京都府中市

こちらの蓋には市の木「ケヤキ」がデザインされている。
 
 
 

東京都府中市

同じデザインだが別の色で彩色された蓋。
 
 
 

東京都府中市

市の花「ウメ」がデザインされている。
「府中市郷土の森」で撮影。
 
 
 

東京都府中市

市の鳥「ヒバリ」の巣と市の花「ウメ」がデザインされている。
「東京競馬場」の周辺で撮影。
 
 
 

ハスの花

満開の大賀ハス
 
 
 

フジビュースタンド

今年4月に完成したばかりの東京競馬場のフジビュースタンド。
世界最大級のスタンド。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●ゼロ・ポイント・フィールドさん