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金太郎のふるさと ~ 静岡県小山町


静岡県駿東郡小山町

静岡県駿東郡小山町
 
町の花「フジザクラ」、足柄山の「金太郎」、町章(内側の丸)の中に「富士山」がデザインされている。
 
油断して撮影し損ねたのだが、「フジザクラ」の替わりに「フジアザミ」がデザインされた蓋も存在する。「フジアザミ」の蓋は、鯛の尻尾を奪い取れさんや静岡県 環境学習データバンクのページで確認できる。
 
 
 

金太郎

足柄駅前の金太郎の像。ここ静岡県小山町とお隣神奈川県の南足柄市箱根町にまたがる金時山(足柄山)は金太郎伝説発祥の山だ。
 
 
 

足柄駅

御殿場線の足柄駅。御殿場線は昭和9年に丹那トンネルが開通するまでは東海道本線だったが、その時期に足柄駅は信号所でしかなく、旅客駅に昇格したのは戦後、昭和22年。
 
左端に件の金時山が見える。
 
 
 

金時山

写真一番左の頂が金時山。駅ホームから。
 
 
 

足柄駅

足柄駅のホームはやたらに長い。
 
 
 
関連リンク
  ●神奈川県南足柄市(駅からマンホール:2010/06/19)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●静岡県 環境学習データバンク
 



伊豆の踊子 ~ 静岡県天城湯ヶ島町


静岡県田方郡天城湯ヶ島町

静岡県田方郡天城湯ヶ島町(現 伊豆市)
 
町の花「シャクナゲ」と、川端康成の短編小説「伊豆の踊子」の一場面がデザインされている。
 
天城湯ヶ島町は2004年4月1日に修善寺町中伊豆町、土肥町と新設合併をし、伊豆市になっている。
 
 
 

静岡県田方郡天城湯ヶ島町

こちらは、町の花「シャクナゲ」がデザインされた制水弁の蓋。
 
 
 

踊り子号

修善寺駅に停車するJR東日本185系「踊り子号」と伊豆箱根鉄道3000系電車。踊り子号のヘッドマークにも「伊豆の踊子」が描かれている。
 
「伊豆の踊子」と、熱海にある「貫一・お宮の像」とを混同している人がたまにいるが、あちらは尾崎紅葉の明治後期の人気小説「金色夜叉」の登場人物で、川端康成の「伊豆の踊子」とは関係が無い。一高在学の主人公が登場し、伊豆が舞台になっているなどの類似点はあるが。
 
 
 

バス路線図

天城湯ヶ島へは、修善寺駅からバスを使う。修善寺駅からは鉄道の無い西伊豆や、東伊豆の伊東河津下田行きのバスも運行している。
 
 
 

しろばんばの碑

湯ヶ島出身の井上靖の作品「しろばんば」の碑。
天城湯ヶ島町は、文学に縁のある町のようだ。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



修善寺自然公園もみじ林 ~ 静岡県伊豆市


静岡県伊豆市

静岡県伊豆市
 
伊豆市の構成元である修善寺町の町の花「ハナショウブ」がデザインされている。蓋のデザインは修善寺町のものと同じだが、中心の紋章が伊豆市の市章になっている。ちなみに伊豆市の市の花は「ワサビ」。
 
 
 

修善寺梅林

修善寺梅林の紅葉。
3000本の梅が植えられており、伊豆の梅の名所。
 
 
 

紅葉

伊豆市のテーマパーク「虹の郷」より桂川へ流れる小さい川の紅葉。
なかなか風情がある。
 
 
 

修善寺自然公園

修善寺自然公園のもみじ林。
見頃は来週末くらいまでか。
 
 
 
関連リンク
  ●静岡県修善寺町(駅からマンホール:2008/11/29)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



修善寺紅葉まつり ~ 静岡県修善寺町


静岡県田方郡修善寺町静岡県田方郡修善寺町

静岡県田方郡修善寺町(現 伊豆市)
 
町の花「ハナショウブ」がデザインされている。
修善寺町は2004年4月1日に天城湯ヶ島町中伊豆町、土肥町と新設合併をし、伊豆市になっている。
 
 
 

修禅寺

修禅寺。807年に空海が創建したと伝えられており、修善寺の地名の元にもなっている。
 
 
 

修禅寺

修禅寺の鐘。紅葉が綺麗だ。
 
 
 

桂橋

修善寺温泉街を流れる桂川にかかる桂橋。
 
 
 

桂川

川沿いには趣のある建物が並ぶ。
 
 
 
関連リンク
  ●静岡県伊豆市(駅からマンホール:2008/11/29)
  ●悠紀’s缶さん
 



昭和レトロの町 ~ 東京都青梅市


東京都青梅市

東京都青梅市
 
市の花「ウメ」と市の鳥「ウグイス」がデザインされている。
枝の部分が珍しく銀色で彩色されている。
小作駅周辺で撮影。
 
 
 

東京都青梅市

こちらは枝の部分が茶色で彩色された蓋。
青梅駅前で撮影。
 
 
 

東京都青梅市

纏を持った「火消し」がデザインされた蓋。
恐らくは消火栓の蓋だろう。
 
 
 

青梅駅

青梅駅。
青梅市は、昭和の町として市をあげて青梅駅周辺を昭和レトロ化しており、青梅駅もそこかしこに昭和レトロの雰囲気が感じられる。
 
 
 

青梅駅

青梅駅

駅地下道のレトロ看板。
広告収入はどうなっているんだろう。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都青梅市(駅からマンホール:2007/08/18)