蓋の蓋 ~ 神奈川県横浜市


神奈川県横浜市

神奈川県横浜市
 
横浜の「Y」と「O」を基調とした地紋に、横浜市環境創造局のイメージキャラクター、かばの「だいちゃん」がデザインされた蓋。ベイブリッジのデザインされた丸い蓋を覆うように設置されている。
 
 
 

蓋の蓋

この蓋は歩道上に半分めり込んだ形のマンホールの上に設置されており、歩道の一部になっている。
 
 
 

神奈川県横浜市

カバの蓋の下にあるのと同じタイプの蓋。タグ(管理番号用キャップ)が埋め込まれている比較的新しいタイプの蓋で、2007年10月に仕様が決まり、順次設置されているようだ。この蓋に関しては複数の製造会社がほとんど同じ仕様の蓋を造っており、蓋の表だけを見てその製造会社を推測することは難しい。横浜市のホームページ内に各社の仕様書が公開されているが、たまにこういった図面を眺めてみるのも面白い。
 
 
 

神奈川県横浜市

こちらは古いタイプの蓋。外枠(操舵輪)の形が異なり、タグも埋め込まれていない。
 
 
 

神奈川県横浜市

こちらは魚屋さんの前に設置されていた蓋。腐食が進行している。
 
 
 

弁天橋駅

引き続き鶴見線の沿線を散策。写真は弁天橋駅。弁天神が奉られている池と赤い橋が駅名の由来。
 
 
 

鶴見小野駅

鶴見小野駅。地名である小野町が駅名の由来。小野町は新田開発を行った小野高義・鱗之助親子の名前にちなむ。
 
 
 

国道駅

国道駅。鶴見線と京浜国道(駅開業時は国道1号)との交点にあることからこの駅名になった。なんとも適当な由来を持つ駅名。
 
 
 

国道駅

駅名の他に国道駅で特筆すべきは、駅舎の構造だ。昭和5年の開業より高架の駅で、高架下は独特の雰囲気がある。
 
 
 

国道駅周辺

国道駅周辺のガード下には民家がきっちりと収まっている。こういった形態の飲食店は神田駅周辺でよく見られるが、これほどきっちりと収まったガード下の民家というのは初めて見た。
 
 
 

總持寺三松閣

さらに歩いて曹洞宗大本山の總持寺に到着。
 
 
 

鶴見駅

ゴールの鶴見駅に到着。鶴見線の起点駅で、京浜東北線に接続している。
 
 
 

鶴見駅

鶴見線の駅がほとんど無人化されているせいか、同じJR東日本の駅なのに中間改札口が設けられている。写真左が鶴見線の中間改札口で、右奥が外に通じる一般改札口だ。
 
 
 

鶴見駅

鶴見線のホーム。終端駅なので階段無しで隣のホームに渡ることができる。
 
 
 
関連リンク
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