日光杉並木 ~ 栃木県今市市
栃木県今市市(現 日光市)
市の花「カタクリ」、市の木「スギ」、市の鳥「カワセミ」がデザインされている。
今市市は2006年3月20日に、日光市、足尾町、藤原町、栗山村との新設合併により、新しい日光市になっている。
同じデザインだが、多少雰囲気が異なる配色の蓋。上の蓋はエポキシ樹脂による彩色で、この蓋は図柄の淵に重ね塗りの跡が見えるので、セラミックサンドによる彩色だと思われる。(→鉄蓋彩色法の考察)
こちらは一見既製品のような図柄の蓋だが、よく見ると図柄はたくさんの市章で構成されている。
東武鉄道日光線の下今市駅。今市市にはJR東日本の日光線も通っているが、東武鉄道の方が旅客数が多く、観光・生活の足としてこの駅が今市市の中心駅になっている。
今市は江戸時代の主要街道である日光街道、会津西街道、日光例幣使街道の宿場町で、日本で唯一国の特別史跡と特別天然記念物の二重指定を受けている「日光杉並木」が続いている。
関連リンク
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