霧降高原散策 ~ 栃木県日光市
栃木県日光市(新・旧)
市章が入った蓋。日光市は2006年3月20日に、今市市、足尾町、藤原町、栗山村との新設合併により新しい日光市になっているが、この蓋に入っているのは合併前の旧市の市章。
同じく旧市の市章が入った蓋。幾何学模様だが初めて見る模様なので掲載。
こちらは合併後の新市の市章が入った蓋。
この日は日光の
ニッコウキスゲ(日光黄菅)は、正式名をゼンテイカ(禅庭花)というユリ科の植物で、高原や東北・北海道などの涼しい気候の地域に分布している。当ブログで以前紹介したトビシマカンゾウの近縁種。
小丸山から大山を経由し霧降牧場を歩く。平和な風景。
霧降ノ滝。上下二段に分かれた全長75mの滝。落下する間に水が飛び散って霧のようになる事からこの名前がついたのだとされる。ということは霧降高原の名前もこの滝に由来することになる。
東武日光駅。東武鉄道日光線の駅で、浅草や新宿から特急スペーシアが乗り入れている。「世界遺産日光の玄関駅であり、山小屋をイメージした三角屋根の駅」として関東の駅百選に選定されている
こちらはJR東日本日光線の日光駅。こちらも「明治時代の面影を残す白亜の木造建築の駅」として関東の駅百選に選定されている。明治23年開業だが、現在の駅舎は大正元年に建てられたものだ。乗降客数は昭和4年開業の東武日光駅のほうが3倍以上となっている。
関連リンク
●マンホール博物館さん
●日光ひがしまちblogさん