埼玉県熊谷市
市の花「サクラ」の咲く元荒川の堤と、「熊谷花火大会」の花火、それを眺める「ムサシトミヨ」の親子がデザインされている。
「ムサシトミヨ」は熊谷市の元荒川の清流にのみ生息が確認されているトゲウオの一種で、絶滅が危惧されている。「トゲウオ」は近隣の本庄市の蓋にもデザインされている。
こちらはよく見る「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。
図柄が小さいタイプで管理用のタグも付く。
「防火用井戸」と書かれた蓋。
下に「熊谷消防地区組合」と書かれているが、正しくは「熊谷地区消防組合」。
熊谷駅に停車する秩父鉄道のSL「パレオエクスプレス」号。
今年は12月3日まで主に土日・祝日に熊谷-三峰口間を走る。
SLはどこに行っても大人気だ。
関連リンク
●埼玉県熊谷市(駅からマンホール:2010/04/03)
●埼玉県熊谷市(駅からマンホール:2010/04/03)
●埼玉県熊谷市「下水道の日の展示」(駅からマンホール:2013/10/15)
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神奈川県横浜市
いい表情の「カバ」がデザインされている。下水道にワニが出たという話は聞いたことがあるけど、下水道にカバというのは初めてだ。
横浜市の下水道事業を行っている環境創造局の水環境のキャラクターがカバの「だいちゃん」だが、この蓋にデザインされているカバの方がより写実的だ。Internet Archiveにある2002年当時の横浜市下水道局のページによると、昭和56年に下水道局のキャラクターとして「かば」を選定、同年の下水道展で愛称を募集し「だいちゃん」に決定。さらに平成8年にデザインを統一ということなので、このカバの名前も「だいちゃん」で、この蓋は昭和56年から平成8年の間に設置されたことが予想される。
ちなみに上水道事業を行っている水道局のキャラクターは、カエルの「はまピョン」。
こちらは市章が入った公共基準点の蓋。
仕切弁の蓋。「り」の字が可愛い。
新治市民の森。
横浜市には「市民の森」が多数あるが、この「新治市民の森」もそのひとつ。各「市民の森」は市の所有ではなく、市がその土地を山林所有者から借りて環境創造局が整備・公開しているのだそうだ。
関連リンク
●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2011/01/01)
●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2010/11/28)
●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2010/10/17)
●神奈川県横浜市(工業用水)(駅からマンホール:2010/07/19)
●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2010/07/19)
●神奈川県横浜市(馬車道)(駅からマンホール:2008/06/12)
●神奈川県横浜市(水道局)(駅からマンホール:2008/05/10)
●神奈川県横浜市(港湾局)(駅からマンホール:2008/05/10)
●神奈川県横浜市(駅からマンホール:2008/05/10)
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横浜市営地下鉄
市営地下鉄の紋章が入った蓋。
こちらは大きめの、「消防隊進入口」と書かれた蓋。
市営地下鉄、新横浜駅の入口。
蓋にも入っている市営地下鉄の紋章が見える。
新横浜ラーメン博物館。
昭和33年の町並みが再現され、全国のラーメン有名店が9店舗入っている。
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