諏訪湖流域下水道
諏訪大社最大の行事「御柱祭」の様子がデザインされている。御柱祭は数え年で7年毎に行われる式年祭で、次回の開催は来年、2010年だ。人だらけの場所へ行くのは嫌いなのだが、これだけは一度は見ておきたいと思っている。
諏訪湖流域下水道は、岡谷市、諏訪市、茅野市、下諏訪町、原村、富士見町を対象とした流域下水道。
こちらはクリーンレイク諏訪の門に展示されている蓋。上部の文字の部分も彩色されている。
今回の更新でクリーンレイク諏訪の展示蓋の紹介は全て終了。
こちらが蓋にデザインされている「御柱祭」の様子。2004年下社の木落しを撮影したもの。(† Wikipediaより取得。作者:Si-take.、利用許可:GFDL)
関連リンク
●諏訪湖流域下水道豊田終末処理場(駅からマンホール:2009/06/02)
●諏訪大社と御柱祭さん
●信州の下水道(長野県下水道公社)
●うぃんどみる!さん
●花追旅*Blogさん
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長野県岡谷市
市の花「ツツジ」がデザインされている。
彩色されていない蓋は凹凸が逆になっている。
岡谷駅。中央本線の駅で、まっすぐ塩尻方面へ向かう本線と、辰野方面に向かう支線との分岐駅になっている。
岡谷駅近くには、中央自動車道から長野自動車道へ分岐する岡谷ジャンクションがあり、長さ1488m、高さ50mの高架橋がかけられている。なかなか壮観だ。
岡谷駅に停車するJR東海の119系電車。辰野駅から先は飯田線に入り、天竜峡・豊橋方面へ向かう。
関連リンク
●岡谷市ホームページ・水道課
●C+=2さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●旅先でマンホールさん
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東京都三鷹市
市の花「ハナカイドウ」がデザインされている。
こちらは色違いの蓋。背景が白(薄黄)で、花の色がピンクと白。
三鷹駅。総武線各駅停車の終着駅。
三鷹駅には三鷹車両センターが併設されており、鉄道好きもよく来る場所だ。
三鷹車両センターの脇から北へ伸びる堀合遊歩道。途中、武蔵野市に入るとグリーンパーク遊歩道という名前で武蔵野陸上競技場まで続いている。昭和26年から昭和34年まで存在した国鉄武蔵野競技場線の廃線跡だ。当時はこの先に武蔵野グリーンパーク野球場が立地し、プロ野球の試合も行われていた。
こちらは武蔵境駅から境浄水場へ続く本村公園。大正時代から昭和40年代まで使われていた引き込み線の廃線跡だ。
国土地理院の国土変遷アーカイブで見つけた昭和31年に米軍が撮影した空中写真。球場や鉄道の軌道がよく写っている。(財団法人日本地図センターより購入した空中写真 USA`M578-2`175 を加工)
関連リンク
●東京都三鷹市(駅からマンホール:2008/10/25)
●中央本線 国鉄武蔵野競技場線(歩鉄の達人さん)
●東京都水道局専用線(歩鉄の達人さん)
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