信濃国一宮・諏訪大社 ~ 長野県下諏訪町
長野県諏訪郡下諏訪町
町の花「ツツジ」と町の木「サクラ」の花がデザインされている。
こちらは町の木「サクラ」の花をデザインした図柄だが、愛知県新城市、宮城県柴田町、富山県福岡町(リンク先は全てマンホールの面々さん)などあちこちで同じ図柄の蓋が設置されているようなので、下諏訪町オリジナルのデザインではなく、どこかの鉄蓋メーカーの既製品の図柄だと思われる。
諏訪大社下社秋宮幣拝殿。国の重要文化財に指定されている。
ここに祀られている祭神、
万治の石仏。年々首が伸びていたという逸話があるが、これは決してオカルトではなく、首の支柱に着いた水が冬に泥などを巻き込んで氷になり、氷が溶けると泥だけが残る、といったことを毎年繰り返し、15年で5cm程度伸びたのだそうだ。修復され、現在では首は伸びないのだとか。
他に、岡本太郎が訪れて大絶賛したことにより有名となったという逸話もある。
初春の諏訪湖。 凍結した湖面がせり上がる御神渡りを期待して来たが、この状態ではワカサギ釣りもできない。
関連リンク
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●鯛の尻尾を奪い取れさん
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