大阪府大阪狭山市
市の花「ツツジ」がデザインされている。
下水道ふれあいプラザで撮影。
大阪狭山市は元々狭山藩の領地で、明治に入り町村制施行後は狭山村に、1951年に町制施行で狭山町へ、1987年には市制施行と順調に出世?していったが、既に埼玉県に狭山市という名前の市があったため、大阪狭山市となった。本当は狭山市を名乗りたかったらしく、「大阪狭山市」としたのも「大阪府狭山市」と勘違いして読んでもらえるという狙いがあったのだとか。蓋にも「おおさか」と「さやまし」とが分かれて書かれている。
関連リンク
●旅先でマンホールさん
●マンホール友の会さん
●「ぱぴりお」の芽さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
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静岡県沼津市
市の花「ハマユウ」、市の木「マツ」、「駿河湾」越しに「富士山」、「愛鷹山」がデザインされている。
伊豆半島北西の突端、大瀬崎からの風景。蓋にデザインされている風景と同じ構図を狙ってみた。「富士山」に少し雲がかかっているが「愛鷹山」はよく写っている。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
こちらはその大瀬崎越しに眺めた風景。大瀬海水浴場が整備されているが交通の便はあまりよくない。穴場かも。
大瀬崎に立地する引手力命神社。
大瀬崎にはビャクシンの巨木が生い茂っており、国の天然記念物にも指定されている。
大瀬崎で特筆すべきはこの「神池」。「伊豆七ふしぎ」の一つとされているが、「伊豆七ふしぎ」なんて言葉、筆者はここで初めて聞いた。
こちらが件の「神池」。淡水の池でコイがたくさん泳いでいた。
池の周囲を海が取り囲んでいる。なぜこの状況で淡水の池が存在するのか、いくつかの説があるようだが、調査を行うと漏れなく祟られるということで、その理由は明らかにされてはいない。
関連リンク
●静岡県沼津市(駅からマンホール:2009/06/22)
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京都府亀岡市
市章の形をした「カメ」がデザインされている。亀岡は古くは亀山と呼ばれていたが、明治2年に三重県亀山市と区別するために亀岡の名に改称したのだそうだ。
亀岡駅。山陰本線の駅。
関連リンク
●旅先でマンホールさん
●マンホール探偵団さん
●よろずフォトログさん
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