千葉県君津市

千葉県君津市
市の花「ミツバツツジ」がデザインされている。

君津駅。内房線では市内唯一の駅だが、他に木更津から市内の亀山湖方面へ伸びる久留里線の駅が幾つかある。
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●千葉県君津市(駅からマンホール:2007/11/24)
千葉県君津市
市の花「ミツバツツジ」がデザインされている。
君津駅。内房線では市内唯一の駅だが、他に木更津から市内の亀山湖方面へ伸びる久留里線の駅が幾つかある。
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●千葉県君津市(駅からマンホール:2007/11/24)
群馬県多野郡新町(現 高崎市)
市の木「ハナミズキ」の花がデザインされている。
新町は2006年1月23日に、群馬町、箕郷町、倉渕村とともに高崎市に編入されている。ただし、旧新町の地域は高崎市の本土から少し離れており、飛び地になっている。
こちらは群馬県の県章に似ている町章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
新町唯一の駅、高崎線新町駅。明治16年開業で、群馬県内で最初に開業した駅なのだそうだ。
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●風の吹くままさん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●悠紀’s缶さん
下水道展’09 東京
社団法人日本下水道協会が主催する下水道展、今年は東京ビッグサイトで今週末まで開催されている。入場は無料。昨年の下水道展’08 横浜では、ぶらぶらと見て回っただけだったが、今年は最近作った名刺を配りつつ積極的に鉄蓋についての質問をして回った。
長島鋳物さんのブース。実物の鉄蓋がいくつか展示されていた。
長島鋳物さんのブースに展示されていた東京都日野市の蓋。左の蓋は通常の図柄だが、右の蓋の図柄は滑りにくいように凹凸部分が増やされている。
同じく滑り止めのために凹凸を増やしたデザインの埼玉県鳩ヶ谷市の蓋。
こちらは日之出水道機器さんのブース。日本全国100近い蓋の絵が並べられていた。
日之出水道機器さんから、マンホールの蓋の写真をプリントした缶バッジをいただいた。「お子様向け」とのことだったが、物欲しげに眺めていたらいただいてしまった。東京都の蓋と東京大学の蓋。真ん中は最新の滑り止め技術を採用した蓋だ。
今回の下水道展も昨年同様、実物の鉄蓋の展示はほとんどなく、その点は残念だった。おそらく、不況による地方自治体の懐事情や、鉄蓋によるご当地のPRよりも滑りにくさや長寿命性などの安全性や実用性を優先すべきという意見のため、色付きや図柄入りの鉄蓋の需要が少なくなっているのではないかと思われる。ただ、積極的に質問して回った結果、様々な知識を得ることができた。日本各地で同じデザインがみられる幾何学模様の蓋や消火栓の蓋など、ある程度系統立てて整理ができそうだ。追々記事にしていきたいと思っている。
ちなみに、来年の下水道展は名古屋で開催される予定らしい。
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●下水道展’13 東京(駅からマンホール:2013/08/22)
●下水道展’12 神戸(駅からマンホール:2012/07/27)
●下水道展’11 東京(駅からマンホール:2011/07/26)
●下水道展’10 名古屋(駅からマンホール:2010/07/30)
●下水道展’08 横浜(駅からマンホール:2008/07/24)
東京都立川市
市の花「コブシ」がデザインされている。周囲に「HEALTHFUL CITY TACHIKAWA」と書かれている。立川市では「心のかよう緑豊かな健康都市 立川」というスローガンを掲げ、市民憲章でも健康都市をめざすとしている。ただ、「健康都市」で検索すると健康都市連合なるものが検索結果の上位に出てくるが、立川市はこの連合に参加はしていないようだ。
モノレールが走る立川駅前の風景。この日(2006/10/29)は、立川駅から立川飛行機引込線の廃線跡や昭和記念公園を散策した。
立川駅と、当時の陸軍立川飛行場や飛行機を製造していた立川飛行機㈱の工場とを結んでいた、立川飛行機引込線の廃線跡。レールを使ったモニュメントが設置されていた。
多摩都市モノレールの本社が立地するモノレール運営基地。運営基地へ続く軌道がなんともカッコイイ。
さらに少し歩いて昭和記念公園へ。
昭和記念公園は昭和天皇の在位50年を記念して開設された公園で、国営公園のひとつ。全面開園に向けて現在も建設工事が続けられているという広大な公園だ。
公園を縦断して西立川口から外へ出た。真直ぐ歩いても端から端まで2km以上もあった。
公園の西立川口と青梅線の西立川駅北口とは直結しており、電車で公園へ行くのならこの駅が便利。
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●酒とMacと…人生を楽しもうさん
●悠紀’s缶さん
●マンホール友の会さん
神奈川県津久井郡相模湖町(現 相模原市)
町の花「ヤマユリ」、町の木「カツラ」、町の鳥「オシドリ」、「相模ダム」と「相模湖」に架かる「相模湖大橋」がデザインされている。
相模湖町は2006年3月20日に、津久井町と共に相模原市に編入されている。
中央本線、相模湖駅。恥ずかしながら、中央線に神奈川県の駅があることを最近まで知らなかった。
この日(2007年5月3日)は相模湖周辺を散策した。写真の小原宿本陣は、旧甲州街道でただひとつ建造物が現存する本陣で、築200年程ともいわれている。江戸時代、参勤交代の際に大名が宿泊した。
相模湖に架かる弁天橋。こういう橋を見ると、マンホールの蓋もいいけど橋の写真を集めるのも面白そうだなぁなどと思ってしまう。実際、橋オタクというのは結構いる。
正覚寺のツツジ。少し来る時期が遅かったためか花が少なかった。花の最盛期には100メートルに渡って斜面にツツジが咲き、滝ツツジと称されるほどに見事なものらしい。
相模湖。相模湖は駅のすぐそばに位置するが、それではあまり散策にならないので大回りしてようやく到着。
マンホールの蓋にもデザインされている「相模湖大橋」。奥に「相模ダム」も見える。(蓋の図柄とは反対側から撮影)
駅に程近い相模湖公園。観光船の乗り場もあり、いかにも観光地って雰囲気。
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