山梨県大和村

山梨県東山梨郡大和村(現 甲州市)
中心から順に、村章、「花菱」と「ヤマザクラ」、「武田菱」と「YAMATO」の文字がデザインされている。
大和村は2005年11月1日に、塩山市、勝沼町との新設合併により甲州市になっている。

甲斐大和駅。中央本線の駅で、村内唯一の鉄道駅。撮影は2008年4月。
関連リンク
●路上観察in甲斐さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
●悠紀’s缶さん
山梨県東山梨郡大和村(現 甲州市)
中心から順に、村章、「花菱」と「ヤマザクラ」、「武田菱」と「YAMATO」の文字がデザインされている。
大和村は2005年11月1日に、塩山市、勝沼町との新設合併により甲州市になっている。
甲斐大和駅。中央本線の駅で、村内唯一の鉄道駅。撮影は2008年4月。
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●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
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国際花と緑の博覧会(現 花博記念公園鶴見緑地)
平成2年に大阪で開催された「国際花と緑の博覧会」のシンボルマークと、マスコットキャラクターの「花ずきんちゃん」がデザインされた雨水の蓋。この蓋は花博会場跡地に造られた「花博記念公園鶴見緑地」に現在でも設置されている。
こちらは同じデザインの汚水の蓋。
同じく照明の蓋。下水用の蓋とは形状が異なっている。
こちらは電気の蓋。大きいサイズの蓋だ。
同じく電気の四角い蓋。
こちらは通信の蓋。大きい蓋で、NTTのロゴも入っている。
同じく通信の四角い蓋。
さらに消火栓の蓋。目立つ色で彩色されている。
最後にガスの四角い蓋。
大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅。花博の開催に合わせて建てられた駅で、鶴見緑地の正面に位置する。
駅コンコースにはチューリップのモザイク壁画がある。花博のマスコットキャラクター「花ずきんちゃん」もそこかしこに。
長堀鶴見緑地線は花博会場へのアクセス路線として建設されており、日本初の鉄輪式リニアモーターミニ地下鉄とのことだ。ラインカラーは鶴見緑地をイメージした萌黄色で、走行する車両も萌黄色でペイントされている。
鶴見緑地の中央通り。中央口から中央噴水へ続く。
生き生き地球館(大阪市立環境学習センター)。花博では松下電器産業のパビリオンとして建設された。万博終了後に大阪市へ寄贈され現在でも活用されている。
花博のシンボルタワー「いのちの塔」と、大阪市のパビリオンとして建築された「咲くやこの花館」。
広大な公園敷地の中央に位置する大池。対岸に国際庭園が見える。
花博記念硬貨。以前大阪万博の記念硬貨を掲載したので、花博の記念硬貨も掲載してみた。記念硬貨の額面がインフレをおこし始めたのは丁度この頃からだったと記憶している。時はバブルの絶頂期。ドラム式タイムマシンで総量規制の発表を止めに行かねば。
こちらは下水道ふれあいプラザで撮影した蓋。無造作な感じの展示だったが、保存状態はよい。
余談だが、下水道ふれあいプラザのある鴻池水みらいセンターは鶴見緑地のすぐ近くで、直線距離で1km程度のところにある。
関連リンク
●大阪府大阪市(駅からマンホール:2010/05/25)
●日本万国博覧会(駅からマンホール:2009/11/27)
●すみかんノートさん
●日本関西化計画さん
●マンホール探偵団さん
●花博記念公園鶴見緑地観察日記さん
●Umeshu-Rock a go goさん
●買い物、自重。なバイク乗りの日記さん
新潟県北蒲原郡中条町(現 胎内市)
町の花「チューリップ」がデザインされている。中条町ではチューリップの球根の生産が盛んで、その生産量は日本一なのだとか。
中城町は2005年9月1日に、黒川村との新設合併により胎内市になっている。
こちらは町章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
中条駅。羽越本線の駅。撮影は2008年3月。
関連リンク
●月刊下水道さん 2 3 4
●ぶぅ~ろぐ(^∞^))~さん 2
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●悠紀’s缶さん
新潟県岩船郡神林村(現 村上市)
村の花「ユリ」と「稲穂」がデザインされている。
神林村は2008年4月1日に、村上市、荒川町、朝日村、山北町との新設合併により、新しい村上市になっている。
岩船町駅。羽越本線の駅。撮影は2008年3月。
関連リンク
●悠紀’s缶さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●月刊下水道さん
大阪府泉南郡田尻町
町の特産品「泉州タマネギ」を擬人化したキャラクターがデザインされている。
下水道ふれあいプラザで撮影。
田尻町は泉佐野市、泉南市と同じく大阪湾上にある関西国際空港の約三分の一の区域を占めている(番地:田尻町泉州空港中)。地図を見ると、もともとの町域面積よりも空港部の面積の方が広いことがわかる。
年 | 面積 | 備考 |
---|---|---|
昭和62年 | 2.13km² | 空港1期用地造成工事着工 |
昭和63年 | 1.92km² | 国土地理院が面積の算定法を見直した結果、減少 わかりにくいことで有名な単位を使うと、東京ドーム約41個分の広さ |
平成2年 | 1.94km² | |
平成3年 | 2.45km² | |
平成4年 | 3.66km² | 平成3年に空港1期用地造成工事が完了したのに伴い増加 |
平成6年 | 3.77km² | 関西国際空港開港 |
平成7年 | 3.86km² | 以降平成18年10月1日まで統計上増減なし |
平成18年 | 4.71km² | 岐阜県墨俣町が大垣市に編入後の3月27日から、埋め立ての面積が 加算された10月1日までの約半年間「日本一面積の小さい町」 |
平成19年 | 4.96km² | 空港2期用地造成工事(限定供用部分)完了 |
田尻町の町域面積の変遷。国土地理院の全国都道府県市区町村別面積調の資料を基に作成した(面積はその年の10月1日時点のもの)。もともとの町域面積を昭和63年調査時の1.92km²とすると、全町域面積に占める空港用地の面積割合は、61.3%にもなる。もともと面積の小さな町で、半年間ほど「日本一面積の小さい町」だったこともある。
関連リンク
●まぼろしのたまねぎ栽培日記さん
●日本関西化計画さん
●よろずフォトログさん
●鯛の尻尾を奪い取れさん