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衆議院


衆議院

衆議院
 
「衆」の字が入った大きな蓋。東京電力の蓋によく見られる波型の地紋。
 
 
 

国会前庭入り口

この蓋は国会前庭の憲政記念館側の入り口前に設置されている。一段上にある植え込みの中にあるのだが、近くには警察官も巡回しており、撮影の際には少し緊張した。(<嘘、最近は感覚が麻痺している気がする)
 
 
 

衆議院

こちらはT字地紋の角蓋。行書体で「衆」と書かれているが、最初は「象」に見えた。
 
 
 

衆議院

他の公園でもよく見かける普通の蓋もあった。この蓋は㈱長谷川鋳鋼所の製品。
 
 
 

憲政記念館

憲政記念館。国会前庭内に立地し、やはり衆議院の管轄する展示施設で、日本の議会政治に関する資料が多数展示されている。
 
 
 

国会議事堂

国会議事堂。外壁の洗浄修復を終えたばかりで、白い輝きを増している。
 
 
 
関連リンク
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  ●霞ヶ関公園(駅からマンホール:2010/10/20)
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国会前庭 ~ 霞ヶ関公園


霞ヶ関公園霞ヶ関公園

霞ヶ関公園
 
「霞ヶ関公園」と書かれた蓋。この蓋は国会議事堂の正面に位置する国会前庭で見つけた。
 
 
 

霞ヶ関公園

こちらは四角い大きな蓋。
 
 
 

霞ヶ関公園

T字地紋の蓋もあった。
 
 
 

時計塔

国会前庭の時計塔。三面(三角形)になっており、立法・行政・司法の三権分立を表しているという。国会前庭は衆議院が管理する国有地で、その前は参謀本部・陸軍省がこの地に置かれていた。蓋には「霞ヶ関公園」と書かれているがこれは通称で、しかもあまり一般的な呼び方ではないようだ。
 
 
 
関連リンク
  ●一等水準点(駅からマンホール:2014/06/03)
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  ●衆議院(駅からマンホール:2010/10/20)
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警察電話


警察電話

警察電話
 
「警」の字と、右から読む「電話」の文字が入った蓋。戦前、通信系の蓋によく用いられた「ニの字」パターンの地紋だ。現在も警察の業務専用通信回線としての警察電話は存在するが、この蓋が現役なのかどうかは不明。
 
 
 

皇居

この蓋は皇居正面、行幸通りと内堀通りの交差点で見つけた。
 
 
 

警察電話

近くに、もうひとつ同じ構成の蓋を見つけた。こちらも「ニの字」パターンの地紋だが、先に掲載したものとは細部が大きく異なっている。
 
 
 

警察電話

こちらはやや大きい丸い蓋。白山通りで見つけた。
 
 
 

馬場先濠

皇居前、馬場先濠の風景。昭和の建造物として初めて重要文化財の指定を受けている明治生命館が見える。さらに奥にある第一生命館と共に、GHQが入っていたことで有名。
 
 
 

二重橋前

二重橋前の風景。海外からの観光客が多かった。
 
 
 

二重橋

二重橋前は二重橋濠の奥に架かる橋で、皇居の一般立ち入り禁止区域内にある。
 
 
 

正門石橋

手前に見えるこの橋の名前は正門石橋。この橋のことを二重橋と勘違いしている人が多い。名前の通りこの橋は皇居正門前に架かる橋で、正門前には皇宮警察の警察官が直立不動で詰めている。
 
 
 
関連リンク
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  ●警察電話(路上文化遺産データベース)
  ●くるめっこさん
 



丸の内オアゾ


丸の内オアゾ丸の内オアゾ

丸の内オアゾ
 
「桜の花」がデザインされた蓋(のようなもの)。春のイメージ。
 
 
 

丸の内オアゾ

この蓋(のようなもの)は東京駅丸の内北口近くに立地する複合商業施設、丸の内オアゾに設置されていた。
 
 
 

丸の内オアゾ

周辺の地面にはこの写真のように蓋と同じ大きさのライトも設置されており、上記の「桜の花」の蓋(のようなもの)も飾りのひとつなのかもしれない。
 
 
 

丸の内オアゾ

しかし、中にはこのようにネジで固定されたものもあった。この下には何かがありそうなので、こちらは何かの蓋だと思われる。
 
 
 

丸の内オアゾ丸の内オアゾ

こちらは「葉」がデザインされた蓋(のようなもの)。恐らく夏のイメージ。
 
 
 

丸の内オアゾ丸の内オアゾ

「トンボ」がデザインされたものもあった。こちらは秋のイメージだと思われる。
 
 
 

丸の内オアゾ丸の内オアゾ

もうひとつ「渦巻き」(木枯らしor雪?)がデザインされたもの。恐らく冬のイメージだと思われる。
 
 
 

丸の内オアゾ

丸の内オアゾ

「トンボ」と「渦巻き」のものについては、ネジ止めされた蓋も見つかった。
 
 
 

東京駅

保存・復元工事が行われている東京駅丸の内口駅舎。駅舎の完成予定は2012年6月10日になっている。
 
 
 

東京駅前

一方、ここ数年にわたり再整備が進められていた東京駅中央口と皇居とを結ぶ行幸通りの工事は完了しており、内側の道路が歩道兼馬車道として開放されている。
 
 
 
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野村證券株式会社


野村證券株式会社

野村證券株式会社
 
野村證券の屋号「ヤマト」が中央に入っている。蓋の地紋は東京電力の蓋と同じ波型の模様。
 
 
 

東京証券取引所

東京証券取引所。この日は東京メトロの「東京まちさんぽ」というイベントに参加して、茅場町から赤坂までを散策した。野村證券の屋号の入った蓋は、野村證券の本社が入っている日本橋野村ビル周辺に多数設置されていたが、東京証券取引所と日本橋野村ビルまでの間にも数枚設置されていた。証券取引所と野村證券とを結ぶ専用電話や通信ケーブルなどが存在し、そのメンテナンスのための蓋なのかもしれない。
 
 
 

野村證券株式会社

こちらも屋号が入った蓋。
 
 
 

野村證券株式会社

同じ地紋で大きなサイズの蓋。
 
 
 

野村證券株式会社

屋号が入った角蓋もあった。
 
 
 

野村證券株式会社

こちらは日本橋野村ビルの通用口脇にあった蓋。無印。
 
 
 

野村證券株式会社

入り口脇には「靴洗栓」と書かれた蓋もあった。靴の泥を洗うための水道の蛇口が格納されており、まだ道路が舗装されていなかった昭和中期あたりまで使われていたのだそうだ。
 
 
 

野村證券株式会社

「野村証券」と書かれた蓋もあった。ただ、正式には旧字で「野村證券」が正しいはずだ。
 
 
 

中央通り

日本橋野村ビル近く、中央通りの風景。三井本館や日本橋三越本店など、迫力のある歴史的建築物が並んでいる。
 
 
 

日本橋三越本店新館

日本橋近く、日本橋三越本店新館。
 
 
 

日本橋

首都高の高架をくぐり、日本橋を渡る。
 
 
 

日本橋野村ビル

日本橋を渡ると日本橋野村ビルに出る。日本橋野村ビルは、大正末期から昭和初期にかけて活躍した建築家、安井武雄の設計で、昭和5年竣工。
 
 
 
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