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大多喜天然瓦斯株式会社


大多喜天然瓦斯株式会社大多喜天然瓦斯株式会社

大多喜天然瓦斯株式会社(現 大多喜ガス株式会社)
 
「大多㐂天然ガス」という文字と社章が入っている。
 
世界有数のガス田である南関東天然ガス田で採取された天然ガスの販売営業等を行っている会社で、天然ガスを採取している関東天然瓦斯開発株式会社の子会社。
 
四、五十年前は舞浜の海岸に穴掘って筒挿して出てきたガスに火をつけて湯を沸かしていたのだが、その話をしても誰も信用してくれなかった。親会社の関東天然瓦斯開発株式会社のホームページでは、そのような様子も紹介されている。
 
 
 

筒森のもみじ

亀山湖から養老渓谷へ向かう途中、見事に紅くなったもみじもあったが、全体的にはまだ青い。
 
 
 
関連リンク
  ●大多喜ガス株式会社(駅からマンホール:2007/11/24)
  ●大多喜ガス株式会社
 



筒森もみじ谷 ~ 千葉県大多喜町


千葉県夷隅郡大多喜町千葉県夷隅郡大多喜町

千葉県夷隅郡大多喜町
 
町章が入った上水道関連の蓋。
 
 
 

終点・黄和田車庫

亀山湖から養老渓谷まで20km程歩いてみた。一部バスも利用したが、この辺りのバスは手を上げるとタクシーのように何処でも止まってくれる。
 
ただ、営業用路線バスなのに白ナンバーなのは何故?
 
追記
Wikipediaによると、白ナンバーのバスでも、国土交通大臣の行う登録を受けた場合は自家用有償旅客運送を行えるのだそうだ。
 
 
 

筒森もみじ谷

筒森もみじ谷。
 
ここもまだ青いが、紅葉狩りの客はたくさんいた。
歩いて来る物好きはほとんどいないが。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県大多喜町(駅からマンホール:2008/10/14)
  ●日々あれこれさん
  ●せせらぎ号(君津市観光協会亀山支部)
 



紅葉始めの亀山湖 ~ 千葉県君津市


千葉県君津市千葉県君津市

千葉県君津市
 
「亀山湖」と「亀山ダム」、亀山湖上祭・君津市民花火大会の「花火」、「稲穂」、遡上する「アユ」がデザインされている。このアユ、亀山ダムに阻まれて悲しげな表情に見えるのだが、亀山ダムに魚道はあるのだろうか。
 
 
 

千葉県君津市

消火栓の蓋には市の花「ミツバツツジ」がデザインされている。
 
 
 

亀山湖

亀山湖。向こう岸に亀山ダムが見える。マンホールの図柄とは反対側からの眺め。
 
 
 

折木沢橋

黒滝へ向かう途中、折木沢橋からの眺め。紅葉は色づき始めで、見頃は来週以降か。
 
 
 

黒滝

黒滝。勝浦から房総半島を横断して三浦半島まで続くとされる黒滝不整合で有名。
 
 
 

東京大学農学部演習林

特別公開されている東京大学農学部の演習林。コース折り返し地点の黒滝で折り返さずに、トンネルをいくつか抜けて30分ほど進んだところ。ここから階段を進んで4時間かけて駅まで戻るコースが公開されているが、今回はここで折り返す。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県君津市(駅からマンホール:2009/08/05)
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



伊能忠敬の出身地 ~ 千葉県佐原市


千葉県佐原市

千葉県佐原市(現 香取市)
 
○に佐原の佐の字が入った紋章が入っている。「排氣(えん)」という文字が古さを感じさせる。
 
もしかしたら佐原市になる以前の佐原町(~昭和26年)の町章ではないかと思い、前回掲載の「カネショウ」の件と併せて水郷佐原観光協会さんにお尋ねしたところ、香取市商工観光課さんからご返事を頂き、設置は昭和30年頃(水道が通った時期)ということだったので、佐原町の町章というわけではないようだ。
 
また、蓋の裏には前回掲載の「カネショウ」の屋号が入っていたとのことで、佐藤金物店で作られた蓋かもしれない、とのことだった。思わぬ繋がりで驚いた。
 
というよりも、こちらが送りつけた写真を元にこの蓋を探して蓋を開けて裏側まで調べて下さった関係者の皆様、本当に有難うございました。
 
 
 

樋橋

樋橋(とよはし)。橋から小野川へ放水されている。
もともとは灌漑用水を渡すための樋(とよ)で、小野川に落ちる水の音からジャージャー橋とも呼ばれる。
 
 
 

伊能忠敬旧宅

伊能忠敬の旧宅。
 
近代日本地図の始祖、伊能忠敬は、50歳で江戸に上るまでここ佐原の商人だった。佐原の町のあちらこちらに伊能忠敬にまつわる物がみられた。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2010/02/06)
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2007/11/18)
  ●カネショウ(駅からマンホール:2007/11/18)
 



佐原のカネショウ ~ カネショウ


カネショウ

カネショウ(佐藤金物店)
 
差し金「┓」に「正」の文字で、「カネショウ」とういう屋号がデザインされている。
 
水郷佐原観光協会さんにお尋ねしたところ、香取市商工観光課さんからご返事を頂き、「カネショウ」は佐原まちぐるみ博物館のひとつでもある「佐藤金物店」の屋号で、納めていた商品(排水枡の蓋)を意匠として埋め込んでいるものだということだった。
 
こちらの勝手な質問に答えて頂いた関係者の皆様、大変有難うございました。
 
 
 

佐原の街並み

佐原の街並み

千葉県香取市の佐原には古い街並みがそのまま保存されており、「小江戸」とも呼ばれる。
 
 
 
関連リンク
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2010/02/06)
  ●千葉県佐原市(駅からマンホール:2007/11/18)
  ●佐原まちぐるみ博物館