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日本100名城、小田原城 ~ 神奈川県小田原市


神奈川県小田原市

神奈川県小田原市
 
「小田原城天守閣」と「酒匂(さかわ)川の渡し」がデザインされている。箱根の山の向こうに「富士山」も見える。
 
 
 

神奈川県小田原市神奈川県小田原市

「小田原城のお堀」と「ODAWARA」の文字がデザインされた側溝の蓋。
 
 
 

神奈川県小田原市

「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

神奈川県小田原市

何ともいえない表情の「消防士」がデザインされた防火水槽の蓋。
 
 
 

神奈川県小田原市

「非常脱出口」と書かれた蓋。小田原駅前の地下街の非常脱出口。
小田原の地下街は地方都市にしては規模が大きく有名だったのだが、2005年に新築された駅ビルに客を奪われるなどして、昨年6月に商店街としての役目を終えている。
 
 
 

小田原城

マンホールの蓋にもデザインされている小田原城天守閣。
城址公園には動物園や遊園地もあり、何かと思い出深い場所だったりする。
 
 
 
関連リンク
  ●神奈川県小田原市(駅からマンホール:2008/08/29)
  ●マンホールの面々さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●belovedさん
 



新千円札発行記念列車 ~ 福島県田島町


福島県南会津郡田島町福島県南会津郡田島町

福島県南会津郡田島町(現 南会津町)
 
町の花「ヤマツツジ」と町の鳥「ウグイス」がデザインされている。
 
 
 

会津田島駅

会津田島駅。
「南会津地方の情報が集まる、総合的な機能をあわせもつ駅」として、東北の駅百選に選定されている。
 
 
 

会津田島祇園祭

会津田島駅前にある、会津田島祇園祭の七行器(ほかい)行列の絵。
40人前後の花嫁姿の女性が七つの「行器」でお供え物を献上する。
一度見てみたい。
 
 
 

新千円札発行記念列車

会津田島駅に停車する会津鉄道の「新千円札発行記念列車」。
磐梯山と野口英世博士とその母シカさんがペイントされている。
 
 
 

新千円札発行記念列車

チャップリンじゃないよ。
 
 
 
関連リンク
  ●るるぷぅAizuさん
  ●悠紀’s缶さん
 



福島県下郷町


福島県南会津郡下郷町

福島県南会津郡下郷町
 
「サクラ」の花がデザインされた側溝の蓋。
会津下郷駅の周辺で見つけた。
 
 
 

福島県南会津郡下郷町福島県南会津郡下郷町

こちらはユーロの記号 € に似た形の町章が入った上水道関連の蓋。
日本下水道協会のページによると平成17年度の時点で下郷町に下水道は整備されていないようで、下水関連の蓋は見つけられなかった。
 
 
 

ふるさと列車

会津下郷駅に入る会津鉄道の「ふるさと列車」。
会津出身の偉人、野口英世にあてた、母シカさんの手紙の全文が野口博士の顔とともにペイントされている。手紙の全文は電車の側面とガラス窓にもペイントされている。
 
 
 

旭ダム

会津下郷駅近くにある旭ダム。
阿賀川(阿賀野川)にあり、昭和電工が所有する私有ダム。新河川法の制定(昭和39年)以後は私有ダムを作ることが難しくなったため、そこそこ珍しい。
 
 
 
関連リンク
  ●るるぷぅAizuさん
 



渓流で潜ってみたい ~ 栃木県藤原町


栃木県塩谷郡藤原町

栃木県塩谷郡藤原町(現 日光市)
 
町章と町名が入った蓋。
藤原町は2006年3月20日に、日光市今市市、足尾町、栗山村との新設合併により、新しい日光市になっている。
 
藤原町は南北に長い町で、何と言っても鬼怒川温泉が有名。他にも日光猿軍団、日光江戸村、東武ワールドスクウェア等のテーマパークも有する。
 
しかし今回は藤原町の北部、福島県との県境に程近い三依(みより)地区を歩いた。
 
 
 

上三依塩原温泉口駅

日光・鬼怒川と会津とを結ぶ野岩(やがん)鉄道の上三依塩原温泉口駅。「山岳駅をイメージした一際目立つ洋風とんがり帽子の屋根の駅」として関東の駅百選にも選定されている。
 
 
 

クマ

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スイレン

上三依水生植物園に咲くスイレンの花。
この植物園は、栽培が難しいことで有名な「ヒマラヤの青いケシ」(和名は無く、学名はメコノプシス・ホリドゥラ)が有名で、開花時期の6月には海外からも多くの人がやってくるのだそうだ。
 
 
 

どんどん滝

どんどん滝。水量が増すと「どん・どん」と音がするから「どんどん滝」と言うのだそうだ。この辺りは水量豊富な渓流が多く、水が驚くほど綺麗で、地元の人は側溝の蓋を開けて野菜を洗ったりなどしていた。
 
 
 

洗い物

ミョウガを洗っておられるところ。
流れているのはもちろん下水ではなく清流で、これは用水路のようなものだと思われるが、なんだか不思議な光景だ。
 
 
 

イワナとヤマメ

ナラ入沢渓流釣りキャンプ場の澄んだ水に泳ぐイワナとヤマメ。
ここで潜ったら気持ちいいだろうなぁと思ったところで近年稀にみる大失態に気が付く。
 
実はついこの前、海に潜って写真を撮るために水中でそのまま写真が取れるデジタルカメラ(PENTAX Optio W60)を購入したばかりだったのに、普段持ち歩いているデジタルカメラに比べて微妙に写りが甘いことと、カメラを2台も持ち歩くのはなんかヲタクぽいというバカみたいな(というか何を今更な)理由で、そのカメラをわざわざ家に置いてきてしまったのだ。この渓流にカメラを突っ込んで写真を撮れば面白い写真が取れただろうと想像するに、いくら悔やんでも悔やみきれない。
 
 


 

ソラスズメダイ

ニシキベラ

アオリイカ

仕方が無いのでそのカメラで先週に撮った写真を並べてみる(<ただの自慢か?)。
 
これらの水中写真は、伊豆は伊東の海で撮影したもの。栃木県に海は無いので、いくら探してもソラスズメダイやニシキベラ、アオリイカなどは泳いでいないのでご注意を。
 
 
 
関連リンク
  ●行先不明さん
  ●マンホール博物館さん
 



湘南発祥の地 ~ 神奈川県大磯町


神奈川県中郡大磯町神奈川県中郡大磯町

神奈川県中郡大磯町
 
町の木「クロマツ」、町の木その2「サザンカ」、町の鳥「カモメ」と「大磯の海」がデザインされている。遠くから見ると一見「大殿」と書かれているように見えてしまう。
 
前回は台風の中彩色されていない蓋を撮影したが、その後東海道線で大磯駅を通過する際に車窓から彩色された蓋を見つけ、いつか撮りに行こうと思っていたのだがなかなかその機会が無く、今回ようやく撮影を果たした。
 
 
 

湘南発祥の地

「湘南発祥の地」と書かれたアーチ。
なぜ大磯が「湘南発祥の地」なのか、「湘南」といえば若大将がいそうな葉山・江ノ島あたりからサザンの茅ヶ崎くらいまで、といったイメージだったので「何言ってるんだ大磯町は」なんて思ってしまったが、湘南の語源は、大磯の海岸が中国の景勝地「(しょうしょうこなん)」に似ている(湖だけど)ということから来ているそうで、それに因んだ江戸時代初期の石碑が大磯町にあるのだそうだ。
 
 
 

大磯海水浴場

海水浴客で賑わう大磯海水浴場。広い砂浜だ。
 
 
 
関連リンク
  ●神奈川県大磯町(駅からマンホール:2009/10/24)
  ●神奈川県大磯町(駅からマンホール:2007/10/27)
  ●行先不明さん