埼玉県浦和市
埼玉県浦和市(現 さいたま市)
市の花「サクラソウ」が大きくデザインされている。
浦和市は2001年5月1日に、大宮市、与野市と合併し、さいたま市になっている。
こちらも「サクラソウ」がデザインされた蓋。
埼玉高速鉄道、浦和美園駅。2002年に開催されたFIFAワールドカップの際、会場のひとつである埼玉スタジアム2002の最寄り駅として開業した。この日はここから東浦和駅まで、見沼田んぼを散策した。この辺りはもともと見沼という広大な沼で、江戸時代に干拓された。現在も広い水田が幾つも残っており、見沼田んぼと呼ばれている。
駅の開業から既に10年近く経っているが、周辺はまだ開発中で、歩道のマンホールが露出していた。
大門宿本陣表門。大門宿は日光
浦和くらしの博物館民家園。古い民家が移築・復元された野外民族史料館。
芝川第一調節池を囲んでいる見沼みちくさ道路。芝川第一調節池は90haの大きな湿原で、干拓前の見沼の環境を再現することを目指している。
見沼通船堀。江戸時代後期から明治時代に使われた見沼代用水と芝川とを結ぶ閘門式運河で、国の史跡に指定されている。現在の関(閘門)は復元されたもの。
ゴールの東浦和駅。武蔵野線の駅。
関連リンク
●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
●埼玉県浦和市(駅からマンホール:2007/10/28)
●埼玉県浦和市(駅からマンホール:2007/09/02)
2010 年 11 月 30 日 11:59 PM
補足。
南浦和駅。1枚目の蓋はこの駅周辺に、2枚目の蓋は東浦和駅周辺に設置されていました。