街開きから10周年の「さいたま新都心」 ~ 埼玉県さいたま市
埼玉県さいたま市
市の木「ケヤキ」、市の花「サクラソウ」、さらに市の花木「サクラ」がデザインされている。このデザインで未彩色の蓋は以前見つけて当ブログに掲載しているが、今回大宮駅周辺で彩色された蓋を見つけた。
こちらも以前掲載したことのある市の木「ケヤキ」、市の花「サクラソウ」、市の花木「サクラ」がデザインされた雨水の蓋。これで彩色されたさいたま市の蓋が揃った。
さいたま新都心駅。京浜東北線の駅で、上野駅発着の宇都宮線・高崎線普通列車も停車する。コンコースでは超ミニ新幹線の線路敷設工事が行われていた。
この日はこの駅からさいたま新都心周辺、旧大宮市と旧与野市の地区を歩いた。
新都心大橋付近から、今年で街開きから10周年を迎える「さいたま新都心」の中心部である駅方面を望む。
さいたま新都心は、首都を補完し地域の中心となるべき都市「業務核都市」として国鉄大宮操車場跡地に建設された街だが、東京スカイツリーの誘致合戦に敗れ、不景気のためオフィス需要も思うように伸びず、さらに現政府は国の出先機関を原則廃止する方針であるため、当初の構想通りに街造りが進んでいるわけではないようだ。
関連リンク
●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
●埼玉県さいたま市(駅からマンホール:2007/10/21)
●埼玉県さいたま市(駅からマンホール:2007/09/02)
●悠紀’s缶さん 2