一等水準点 ~ 国土交通省国土地理院
国土交通省国土地理院(一等水準点)
なぜか海に浮かぶ「ラッコ」がデザインされている一等水準点の蓋。~等水準点は国(国土地理院)が、~級水準点は地方公共団体が管理しているので、この蓋は国土地理院が設置したものだと思われる。
ちなみに、基準点・水準点を保護するこのような穴は「ポイントホール」と呼ばれている。
前橋駅よりしばらく歩くと、群馬県庁を中心とする官公庁街に到着した。手前の建物は昭和5年に建造された群馬会館。奥右側に見える昭和3年に建造された群馬県庁本庁舎(昭和庁舎)とともに文化庁の登録有形文化財に指定されている。
群馬県庁。153.80m、地上33階、地下3階の建物で、32階の展望ホールは一般に公開されている。
こちらがその展望ホールからの眺望。他に背の高い建物が周りに無いので、関東平野を一望できる。写真左に流れているのは利根川、同じく左に薄っすらと見えるのは榛名山。
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●水準点(駅からマンホール:2008/03/13)
●日本水準原点(駅からマンホール:2008/01/24)
●一等水準点(駅からマンホール:2008/01/24)
●赤城山南麓天然水(御当地おいしい水)