小江戸・川越 ~ 埼玉県川越市


埼玉県川越市

埼玉県川越市
 
川越まつりの「山車」、川越のシンボル「時の鐘」と「蔵造りの街並み」がデザインされた雨水吸込槽の蓋。川越には昨年も訪れたのだが、この蓋を取りこぼしていたので今年も歩いてみた。
 
 
 

埼玉県川越市

市の花「ヤマブキ」と市の木「カシ」がデザインされた蓋。単色だが彩色されている。
 
 
 

埼玉県川越市

こちらは「消防車」と「消防士」がデザインされた消火栓の蓋。初めて見るデザイン。
 
 
 

埼玉県川越市

上水道の空気弁の蓋。特に何かがデザインされているわけではないが初めて見るデザインなので掲載。昨年掲載した纏図柄の消火栓の蓋と同じ縦書きの構成。
 
 
 

埼玉県川越市

こちらも初めて見る幾何学模様の蓋。ネジ止めされているので電気・通信関連の蓋ではないかと思われる。
 
 
 

埼玉県川越市

市内でよく見られる防火水槽の蓋。Ⓨってマークが何なのか謎。消防署の地図記号にしては角ばっている。
 
 
 

喜多院

喜多院。昨年は初詣の参拝客数で鷲宮神社に並ばれてしまった。今年は2万増の44万人だったが、鷲宮神社は3万人増の45万人だったため、ついに県内3位に転落してしまった。1位はさいたま市大宮区氷川神社で205万人。こちらは揺ぎ無い。
 
 
 

川越祭りの山車

雨水吸込槽の蓋にデザインされている川越祭りの「山車」。市営の川越まつり会館に展示されており、川越まつりで実際に使われるのだそうだ。左の山車には日本武尊、右の山車には牛若丸の人形が飾られている。
 
 
 

時の鐘埼玉県川越市

こちらも雨水吸込槽の蓋にデザインされている「時の鐘」と「蔵造りの街並み」。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県川越市(駅からマンホール:2009/01/24)
 

この記事へのコメント 2件

  1. アバター画像 駅からマンホール より:

    補足。
     

    南大塚駅

    西武新宿線の本川越駅の隣の駅、南大塚駅です。今回の雨水吸込槽の蓋は、この駅から続く西武安比奈線と入間川街道との交差地点にある分譲地で見つけました。

     

    西武安比奈線

    西武安比奈線は貨物線で、現在では道路に寸断されるなど鉄道路線の体をなしていませんが、廃線跡ではなく休止路線という扱いになっています。

  2. 歩鉄の達人 より:

    川越の雨水吸込槽は私も知りませんでした。
    機会が有れば探してみます。

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