江ノ島電鉄株式会社
江ノ電の「え」の字?が入った蓋。江ノ電の鎌倉駅ホームで見つけた。「カネヤス」の文字は蓋を製造した会社の名前だと思われる。
1997年に江ノ電開業95周年を記念して製造された江ノ島電鉄10形電車。レトロ調のデザインだが、過去に走っていた車両デザインを復刻したと言うわけではないようだ。極楽寺駅で撮影。
江ノ電の踏み切り越しに見る御霊神社。もともと道があったところに電車が通るようになったという理由からか、この辺りは線路と商店・民家・神社などが渾然一体となっている。
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山梨県都留市
市の花「ウメ」がデザインされている。「ウメ」の間にある三つの水流のようなものは、市内を流れる「桂川」のイメージではないかと思われる。
こちらは「富士山」を背後に「山伏」がデザインされた汚水枡の蓋。都留市からは県道24号線を経由して、お隣道志村の山伏峠に出ることができる。
こちらも「富士山」を背後に市の鳥「ウグイス」と市の花「ウメ」がデザインされた汚水枡の蓋。
富士急行大月線、谷村町駅。屋根に風見鶏が取り付けられている。撮影は2008年4月。
山梨リニア実験線が市の北部を通っており、大月線の車窓からも実験線の一部を確認できる。市内にリニア実験センターと県立リニア見学センターも所在している。
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●るるぷぅAizuさん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●悠紀’s缶さん
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大阪府
府の花「ウメ」と府の木「イチョウ」がデザインされている。中央に入っているのは府章。
こちらは府章が入った格子状の蓋。
こちらは下水道ふれあいプラザに大阪府岬町の蓋として展示されてている蓋だが、紋章や地域名など何も入っていないある意味珍しい蓋。この亀甲模様は鉄蓋業界最大手の日之出水道機器が発祥のデザイン。
ちなみに岬町には海に面した町らしいデザインの蓋も存在する。(リンク先はよろずフォトログさん)
こちらも下水道ふれあいプラザに大阪府能勢町の蓋として展示されている蓋だが、流域下水道の地味なデザインの蓋だ。同じ模様の蓋が大阪府千早赤阪村の蓋としても展示されていた。この八角形と小さな正方形で構成された模様の蓋は、岐阜県に所在する鉄蓋メーカー、株式会社岡本の製品だ。
ちなみに、両自治体とも凝ったデザインの蓋が存在するが下水道ふれあいプラザには展示されていなかった。(能勢町:リンク先はよろずフォトログさん、千早赤阪村:リンク先は鯛の尻尾を奪い取れさん)
下水道ふれあいプラザには観察できるように切断された蓋と受け枠も展示されている。
ここまでの蓋の写真は全て下水道ふれあいプラザで撮影したものだ。
こちらは路上で見つけた実使用中の工業用水道の蓋。関東ではあまり見かけることのない模様の蓋だ。
数ある大阪のシンボルのひとつ、通天閣。
新世界のビリケン。幸運の神。
大阪環状線を走る103系電車(体質改善30N車)。103系電車はかつて東京近郊でも走っていたが、現在では全て廃車され見ることができない。
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●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
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