静岡県浜松市
市章と市の木「マツ」、そして旧市の花「ハギ」と旧市の鳥「ツバメ」がデザインされた、「河川」と書かれた蓋。下水道ではなく暗渠の蓋のようだ。
浜松市は2005年7月1日に周辺11市町村を編入し(静岡市のように新設合併ではない)、その際に市章を変更、さらに1年半近く後に市の花(ミカン)、市の木(マツ)、市の鳥(ウグイス)を制定している。この蓋にデザインされているのは新しい市章と古い市の花・木・鳥ということになる。
こちらは七夕飾りを飾るための穴の蓋。「モール街」と書かれているが、これは浜松の中心街にある商店街のこと。
こちらは旧市の花「ハギ」がデザインされた側溝の蓋。
こちらは旧市章が入った蓋。
旧市章が入った消火栓の蓋(左)と、現在の市章が入った消火栓の蓋(右)。
波をイメージしたような幾何学模様の並んだ消火栓の蓋と、消防士と消防車がデザインされた防火貯水槽の蓋。
浜松駅。
日本に長いこと住んでそうな外人さんを何度となく見かけた。
ある意味、東京よりもずっと国際化が進んでいる印象を受けた。
関連リンク
●静岡県浜松市(駅からマンホール:2010/09/02)
●静岡県浜松市肴町(駅からマンホール:2008/07/05)
●鯛の尻尾を奪い取れさん
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●さんらいふさん
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静岡県静岡市(新・旧)
平成元年に復元された「駿府城の巽櫓」がデザインされた仕切弁の蓋と「大御所家康公駿府城入城四百年祭」と書かれた消火栓の蓋。「甲冑を纏った武者(徳川家康?)」と「富士山」、市内を流れる「安倍川」がデザインされている。
「富士山」と「登呂遺跡」、「安部川」がデザインされた消火栓の蓋。
消火栓の文字の横に入っている桃のようなマークは、2003年4月1日に清水市と新設合併する前の旧静岡市の市章の「岡」の字を「水」の字に取り替えたものだ。旧静岡市時代の水道局のロゴらしい(→参考)。 蓋の右上部分にもマークが入っているが、こちらはシンボルマークか何かだろうか。
同じデザイン構成の量水器の蓋。
市の花「タチアオイ」がデザインされた下水道の蓋。
この蓋も古くから使われているようだが、真ん中のマークは現在の静岡市の市章とも旧静岡市の市章とも似ていない。おそらく旧静岡市時代の水道局下水道部のマークだと思われる。
静岡駅。ずっと前に何度か訪れたことがあるのだが、雨のせいか今回は何だか寂しい印象を受けた。
関連リンク
●静岡県静岡市(駅からマンホール:2009/08/26)
●静岡県静岡市(駅からマンホール:2009/04/05)
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●週刊 鉄と工業と音楽 27万5000Vさん
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佐賀県佐賀市
有明海の「ムツゴロウ」がデザインされている。
名古屋市下水道科学館で撮影。
関連リンク
●九州大図鑑さん
●なんでも情報館さん
●語ってもよろしいかさん
●マンホール友の会さん 2 3
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