山形県鶴岡市
市の花「サクラ」、「大寶館」と「ツル」がデザインされている。Web上には『市の鳥:ツル』という情報が多いが、新設合併前の旧鶴岡市を含め、鶴岡市に市の鳥は制定されていない模様。
こちらの蓋にも市の花「サクラ」がデザインされている。
こちらは民芸品の「いづめこ人形」と「御殿まり」がデザインされた側溝の蓋。
鶴岡駅。「鶴岡および出羽三山への玄関口である」として、東北の駅百選に選定されている。
マンホールの蓋にもデザインされている大寶館。大正天皇の即位を記念して建てられた。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
こちらは更に古く、明治14年に建てられた旧西田川郡役所。昭和47年に、鶴ヶ岡城址の致道博物館に移設されている。
鶴岡藩(庄内藩)というと、幕府の領地替え命令が領民の直訴で阻止されたことや、奥羽越列藩同盟の中心であり、戊辰戦争ではほぼ無敗だったという歴史がある。郷土愛と団結力の強い国柄なんだろうか。
関連リンク
●悠紀’s缶さん 2 3 4
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
●るるぷぅAizuさん
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静岡県駿東郡長泉町
町の花「サツキ」、町の木「モッコク」、「鮎壺の滝」と「松」、「富士山」がデザインされている。
マンホールの蓋にデザインされている「鮎壺の滝」と「松」。
この日は水量が少なかったため、迫力が無い。水量が多ければ、写真のほぼ中央に蓋にデザインされているような大きな流れが現れるはずだった。
(→こんな感じ)
天気もよくなく、富士山が見えなかったのも残念。
関連リンク
●悠紀’s缶さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
●ゼロ・ポイント・フィールドさん
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東京帝國大學航空研究所(現 東京大学駒場IIキャンパス敷地内)
前回見つけることができなかった「配管」と書かれた蓋。
前回の記事を書いてから、記憶の糸をたぐり寄せるになにか引っかかるものがあり、近くを通ったついでに再探索を行った結果、見つけることができた。
同じく「配管」と書かれた古そうな蓋。
こちらはやや古そうな電気の蓋。
似た模様の蓋は本郷キャンパスや駒場Iキャンパスでも見かけられる。
その他の新しそうな蓋。
「モニター槽」、「監視槽」など、あまり見ない名前の蓋もある。
旧航空研究所本館の時計台。
前回見つけることができなかった件の蓋は、この建物の目の前に設置されていた。
関連リンク
●東京帝國大學航空研究所(駅からマンホール:2008/08/12)
●東京帝國大學 2(駅からマンホール:2008/02/09)
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