滋賀県能登川町


滋賀県神崎郡能登川町

滋賀県神崎郡能登川町(現 東近江市)
 
蓋全面に「能登川水車」がデザインされている。
能登川町は、2006年1月1日に、蒲生(がもう)町と共に東近江市に編入されている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
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滋賀県浅井町


滋賀県東浅井郡浅井町

滋賀県東浅井(あざい)郡浅井町(現 長浜市)
 
町の木「ウメ」、町の鳥「キジ」と「町の風景」がデザインされている。
浅井町は、2006年2月13日に、長浜市びわ町との新設合併により、新しい長浜市になっている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
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土浦の雛まつり ~ 茨城県土浦市


茨城県土浦市

茨城県土浦市
 
筑波山」と「霞ヶ浦」に浮かぶ「帆曳船(ほびきぶね)」がデザインされている。
 
 
 

茨城県土浦市

同じデザインだが、少し古いタイプで「つちうら おすい」の文字が入っていないもの。色も褪せており、違った印象になっている。
 
 
 

茨城県土浦市

茨城県土浦市茨城県土浦市

これらは土浦市内で多く見かけられた幾何学模様の蓋。
同じ模様で四角い蓋はよく見かけたことがあるのだが、丸い蓋は初めてかもしれない。どこかの鉄蓋メーカーのオリジナルの模様なのだろうか。
 
一度規格品の幾何学模様の蓋についてまとめて考察を行いたいと思っている。次回の下水道展で情報を集める予定。
 
 
 

亀城

亀城(きじょう)の異名を持つ土浦城のお堀と東櫓。
 
 
 

帆曳船

旧水戸街道沿い、まちかど蔵「大徳」(土浦市観光協会)に展示されている「帆曳船」の模型。マンホールの蓋にもデザインされている。
 
現在「帆曳船」を使った漁は行われていないが、7月終わりから11月まで観光船として霞ヶ浦を航行しているのだそうだ。模型でもこれだけ格好いいので、一度は実物を見ておきたい。
 
なお、「帆曳船」と同様の船がかつて秋田の八郎潟でも漁をしていたようで、その様子(打瀬(うたせ))は秋田県八郎潟町の蓋にもデザインされている。
 
 
 

古今雛

こちらも、まちかど蔵「大徳」に展示されている古今雛。
江戸時代(文政あたり)に作られた大きな雛人形で、貫禄が感じられる。
「土浦の雛まつり」の観光パンフレットの表紙を飾るあたり、土浦市ご自慢の人形らしい。
 


ここから先、桜川沿いに霞ヶ浦まで下って総合公園まで行くのが今回のコースだが、訳あってここからは一昨年の春の写真。
(今回は蓋蒐集のため新治村方面へ向かったため)
 
 

まちかど蔵「大徳」前に停車するボンネットバス。
土浦市のNPO法人「日本バス文化保存振興委員会」が所有する元三重交通のバスで、毎年桜のシーズンには土浦駅-つくば駅(つくばエクスプレス)間を運行しており、実際に乗車することもできる。
 
 
 

桜川堤

霞ヶ浦に注ぐ桜川の堤に咲くサクラ。
 
 
 

霞ヶ浦の白鳥

霞ヶ浦の波打ち際には白鳥が飛来していた。
 
 
 

霞ヶ浦総合公園

霞ヶ浦総合公園の風車。
市制50周年を記念して建てられたとか。
 
 
 
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