新潟県亀田町

新潟県中蒲原郡亀田町(現 新潟市)
町の花「サツキ」がデザインされている。
亀田町は2005年3月21日に、新津市など12市町村と共に新潟市に編入合併している。

こちらは同じデザインだが、合併後の新潟市の名前と市章が入った蓋。

新潟県中蒲原郡亀田町(現 新潟市)
町の花「サツキ」がデザインされている。
亀田町は2005年3月21日に、新津市など12市町村と共に新潟市に編入合併している。
こちらは同じデザインだが、合併後の新潟市の名前と市章が入った蓋。
新潟県西蒲原郡西川町(現 新潟市)
町の花「アジサイ」、町内にあるふれあい公園内の「だいろの家」と「だいろ(カタツムリ)」がデザインされている。
西川町は2005年3月21日に、新津市など12市町村と共に新潟市に編入合併している。
越後曽根駅。越後線の駅。
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新潟県西蒲原郡巻町(現 新潟市)
江戸時代からあったという郷土玩具の「鯛車」がデザインされている。
巻町は2005年10月10日に新潟市に編入合併している。
こちらは町章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
巻駅。越後線の駅。
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新潟県西蒲原郡岩室村(現 新潟市)
「弥彦山」、「日本海」、「稲穂」がデザインされている。
岩室村は2005年3月21日に、新津市など12市町村と共に新潟市に編入合併している。
こちらは可愛い消防車がデザインされた消火栓の蓋。
同じデザインの色付きの蓋を西東京市で見かけたことがある。
岩室駅。越後線の駅。
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新潟県西蒲原郡吉田町(現 燕市)
町の花「バーベナ・テネラ」と、そのキャラクター「バーベナちゃん」がデザインされている。
吉田町は2006年3月20日に、旧燕市と分水町との新設合併により、新しい燕市になっている。
吉田駅。越後線と弥彦線の接続駅。デザイン入りの蓋は、この駅の裏側にたくさん設置されていた。
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新潟県柏崎市
市の花「ヤマユリ」と市の木「マツ」、霊峰「米山」がデザインされている。
こちらの蓋には市の木「マツ」、「米山」と「日本海」がデザインされている。
こちらの蓋には「米山」と「米山大橋」、奥に「北陸自動車道」がデザインされている。実物の米山大橋は高く(53m)長く(280m)赤く(3倍)てしかも橋が途中でカーブしており、もっと迫力がある。
柏崎駅。信越本線と越後線の駅。
こちらがマンホールの蓋にデザインされている実物の「米山大橋」。「日本一海に近いところにある駅」として有名な、信越本線の青海川駅に列車が到着する寸前に一瞬車窓から見えた。
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新潟県燕市(旧)
「ツバメ」と旧市の花「キク」、周囲に旧市の木「マツ」がデザインされている。
燕市は2006年3月20日に吉田町、分水町と新設合併をして新しい燕市になっているが、中央の紋章は旧市の市章。
こちらは駅周辺に多く見られた四角い蓋。
燕駅。
信濃川の傍にある弥彦線の駅。
燕市の商店街「サンロード宮町」。
駅から少し離れた街道沿いに広がる。この辺りは鉄道路線沿いではなく街道沿いに発展した街が多く、鉄道のみで蓋の写真を撮り集める筆者の健康にはよかったのだが、目当ての蓋を見つけるまでに時間がかかることが多かった。
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新潟県西蒲原郡弥彦村
日本で唯一村営開催の「弥彦競輪」、「弥彦山ロープウェイ」、「弥彦山」と「サクラ」がデザインされている。
弥彦駅。越後の一宮である彌彦神社の本殿を模した駅舎。
駅の近くには建立時は日本一の高さ(30m)だった大鳥居もあり、見て回りたかったのだが、それをやると次の電車まで2時間以上待つことになりそうだったので泣く泣く見送ってしまった。
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新潟県
市の花「アヤメ」と、外周に市の木「サクラ」の花がデザインされている。
新発田駅。
これは今年の3月に行った酒田、村上からの帰路、新潟へ向かう途中に撮ったもの。
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新潟県糸魚川市(新・旧)
市の木「ウメ」がデザインされている。
現在の糸魚川市は2005年3月19日に旧糸魚川市、能生町、青海町が新設合併してできた新しい市。この蓋の中心に入っているのは旧市の市章。
こちらは彩色されていない蓋。
似たようなデザインだがよく見ると幹の数が違う。凹凸も異なる。
こちらは新市の市章が入った蓋。
糸魚川駅前通りにはこのように神話(古事記や出雲風土記)等を書いた蓋がたくさんあったが、ほとんどの蓋は錆びて字が読めなくなっていた。
神話に出てくる
古代より糸魚川から産出されるヒスイで作られた勾玉を手にしている。
「『美人で有名な姫』というから期待して来てみたら、ちょっとあんまりな顔だし、しかも子持ち?」などと思ったりはしていない。
ちなみにこのお子様は後に諏訪大社の祭神になっている
こちらは駅前の奴奈川姫。これくらいなら、まぁ。
糸魚川駅は北陸本線と大糸線の駅。(JR西日本)
大糸線のキハ52と赤レンガ車庫。
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新潟県西頸城郡
親不知の海辺を走る「北陸自動車道」がデザインされている。
青海町は2005年3月19日に旧糸魚川市、能生町との新設合併により、新しい糸魚川市になっている。
北陸本線、青海駅。
北陸本線を走る419系電車。
元は寝台車両で、車内の座席や窓など独特の造りになっている。
寝台車らしく屋根が高いその外見から「食パン電車」とも呼ばれる。
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新潟県両津市(現 佐渡市)
市の魚「イカ」がデザインされている。でも「イカ」は魚じゃないぞ、ってこの手のツッコミは3回目。(→北海道函館市、戸井町) ワタ(肝)を抜かずに干した「丸干しいか」は絶品。酒が進みすぎて困る。
両津市は2004年3月1日に新設合併により佐渡市になっている。
日本三大巨岩のひとつ大野亀に咲くトビシマカンゾウの花。
ここ大野亀は日本一のカンゾウの群生地を謳っており、毎年「佐渡カンゾウ祭り」も行われている。放牧をしたら、不味い(苦い)カンゾウだけが残り、結果日本一の群生地になったのだそうだ。
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●月刊下水道さん
新潟県村上市
市の木「アカマツ」、三面川の「鮭」、「村上城趾の石垣」、「日本海の夕日」がデザインされている。
市の花「ハマナス」がデザインされた制水弁の蓋とかわいい消防車がデザインされた消火栓の蓋。
昨年撮影した排水溝の蓋。
上記の色違い。
村上駅に飾られていた塩引き鮭のぬいぐるみ。腹の部分など、細かいところまで凝った作りだ。(それにしても普通電車の本数の少なさは何?)
村上城趾から望む村上市街と日本海。
左にマンホールの蓋にもデザインされている石垣も写っている。
SL村上ひな街道号。
昨年はD51だったが、今年はC57(貴婦人)がやって来た。
関連リンク
●新潟県村上市(駅からマンホール:2010/03/20)
●新潟県村上市(駅からマンホール:2007/03/18)