‘新潟県’ カテゴリーのアーカイブ

山と湖と温泉 ~ 新潟県湯之谷村


新潟県北魚沼郡湯之谷村

新潟県北魚沼郡湯之谷村(現 魚沼市)
 
「奥只見ダム」によって形成された「奥只見湖」(銀山湖)、「ミズバショウ」と「モミジ」の葉がデザインされている。
 
湯之谷村は2004年11月1日に、小出町、堀之内町、広神村、守門村、入広瀬村との新設合併により魚沼市になっている。
 
 
 

新潟県北魚沼郡湯之谷村

こちらは彩色されていない蓋。彩色された蓋とは凹凸が逆になっている。
 
 
 

田んぼ

蓋に書かれた「山と湖と温泉」が湯之谷村のキャッチフレーズのようだが、歩いた範囲は田んぼだらけだった。
 
 
 

雪国仕様の自動販売機

この辺りは豪雪地帯のようで、自動販売機も雪国装備だ。
 
以上、撮影は2009年8月。
 
 
 

奥只見ダム新潟県湯之谷村

蓋にもデザインされている奥只見ダム。ダム堤高157.0mは日本で5位。総貯水容量も日本で2位と、非常に大きなダムだ。(† ウィキメディアより取得。作者:Kropsoq、利用許可:CC BY-SA 2.1)
 
 
 
関連リンク
  ●魚沼生活さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●地理の部屋と佐渡島さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



笹川流れ ~ 新潟県山北町


新潟県岩船郡山北町(現 村上市)

新潟県岩船郡山北町(現 村上市)
 
国の名勝および天然記念物に指定されている景勝地、「笹川流れ」の風景がデザインされている。
 
 
 

新潟県岩船郡山北町

こちらの蓋には町の特産品である「シャケ」がデザインされている。
 
 
 

新潟県岩船郡山北町

山北町は2008年4月1日に、村上市荒川町神林村、朝日村との新設合併により新しい村上市になっているが、こちらの蓋には合併前の山北町の町章が入っている。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

桑川駅

桑川駅。羽越本線の駅。駅舎は道の駅「笹川流れ・夕日会館」に併設されていて立派な建物だが、駅自体は無人駅。夕日鑑賞の名所になっている。
 
 
 

笹川流れ

蓋にデザインされている「笹川流れ」の風景。遠方に見える丸い岩が「大島」、隣の尖った岩が「獅子岩」、右手前の穴の開いた岩が「眼鏡岩」なんだとか。眼鏡岩にはもともと穴が二つ開いていたのだそうだが、昭和39年の新潟地震で片目になってしまったんだそうだ。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
 
以上、撮影は全て2010年3月。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●るるぷぅAizuさん
  ●巡礼倶楽部さん
 



新潟県松之山町


新潟県東頸城郡松之山町

新潟県東頸城郡松之山町(現 十日町市)
 
町の花「シラネアオイ」と町の鳥「アカショウビン」がデザインされている。「ゆめごころ」、「湯・米・心」、「ユーマイハート」と連想ゲームのようなフレーズも並んでいるが、最後の you(湯) my(米) heart(心) が激しく謎だ。
 
松之山町は2005年4月1日に、十日町市、松代町、川西町、中里村との新設合併により新しい十日町市になっている。
 
 
 

風景1

松之山町の風景その1。
 
 
 

風景2

松之山町の風景その2。
 
以上、写真は全て不良中年さんから頂いたもので、2010年9月の撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



大したもん蛇まつり ~ 新潟県関川村


新潟県岩船郡関川村新潟県岩船郡関川村

新潟県岩船郡関川村
 
「イワナ」がデザインされている。関川村とイワナで検索すると「イワナつかみ取り大会がきっかけで村八分訴訟」なんて恥ずかしい過去も出てくるが、村内を流れる荒川とその支流はイワナ・ヤマメ・アユ釣りで有名な地なのだそうだ。
 
 
 

越後下関駅

越後下関駅。米坂線の駅で、村の中心駅。
 
 
 

佐藤邸

国の重要文化財に指定されている佐藤邸。明和2年(1765年)の建築。
 
 
 

渡邉邸

こちらも国の重要文化財に指定されている渡邉邸。関川村役場周辺には18世紀のまち並みが残っている。
 
 
 

大したもん蛇まつり

勇壮な音楽とともに橋の向こうから現れるパトカー。
 
 
 

大したもん蛇まつり

続いて巨大な蛇が現れた。
この日は巨大な蛇が町を練り歩く「大したもん(じゃ)まつり」を見にここまでやってきたのだが、予想を超える大きさの蛇だった。
 
 
 

大したもん蛇まつり

「大したもん蛇まつり」では、昭和42年828日に発生した羽越大水害を忘れないために、村に残る大蛇伝説にかけて長さ82.8mの蛇が町を練り歩く。この蛇は「竹とワラで作った世界一長い蛇」としてギネスブックにも認定されているのだそうだ。
 
 
 

大したもん蛇まつり

総重量2トンの蛇を400人程で担ぐのだが、途中何回かの休憩が必要だ。休憩中の蛇はまるで石油か何かのパイプラインのように見える。
 
 
 

大したもん蛇まつり

休憩を挟んで元気になった蛇。
 
 
 

大したもん蛇まつり

左右へ蛇行しながら町を練り歩く蛇。停車中の車にぶつかって凹んでも縁起物として片付けられてしまうので、それが嫌な人は事前に移動してくださいとのアナウンスもあった。
 
 
 

大したもん蛇まつり

国の重要文化財、佐藤邸前を通過する蛇。
 
 
 

大したもん蛇まつり

役場の駐車場に到着。
 
 
 

大したもん蛇まつり

観覧客に襲い掛かる蛇。
 
 
 

大したもん蛇まつり

大したもん蛇まつり

役場前でとぐろを巻く蛇。
 
 
 

大したもん蛇まつり

期待していたよりも面白い祭りというのはそうそう無いのだが、この祭りは一見の価値がある。
 
 
 

珍しく動画も貼ってみる。
 
 
 
関連リンク
  ●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
  ●マンホール風土記さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



新潟県水原町


新潟県北蒲原郡水原町

新潟県北蒲原郡水原町(現 阿賀野市)
 
町の花「アヤメ」、町の木「サクラ」の花、町の鳥「ハクチョウ」、郷土玩具の「三角だるま」がデザインされている。
 
水原町は2004年4月1日に、安田町、京ヶ瀬村、笹神村との新設合併により阿賀野市になっている。
 
 
 

新潟県北蒲原郡水原町新潟県北蒲原郡水原町

こちらは彩色されていない蓋。彩色された蓋と比べると、「サクラ」のおしべの数や「三角だるま」の眉毛の位置など細かい違いがある。
 
 
 

水原駅

水原駅。町内唯一の鉄道駅で、羽越本線の駅。
 
 
 

水原駅

駅ホームにはオオハクチョウの剥製が展示されている。町内にある瓢湖(ひょうこ)はハクチョウの飛来地として有名で、毎年6000羽ものオオハクチョウやコハクチョウが飛来するのだという。撮影は2008年12月。もう少し明るければハクチョウを見に瓢湖まで行きたかった。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●ぢべた。さん
 



町屋の人形さま巡り ~ 新潟県村上市


新潟県村上市

新潟県村上市
 
市の木「アカマツ」、三面川の「シャケ」、「村上城趾の石垣」、「日本海の夕日」がデザインされている。村上を散策するのは今回で三回目だが、ようやく彩色された蓋を見つけた。少なくとも9色、もしかすると11色もの色を使って彩色されている。
 
 
 

新潟県村上市

村上市は2008年4月1日に、荒川町神林村、朝日村、山北町との新設合併により新しい村上市になっているが、こちらは合併前の古い市章が入った蓋。
 
 
 

新潟県村上市

こちらは合併後の新しい市章が入った蓋。
 
 
 

村上駅

村上駅。羽越本線の駅。羽越本線はこの駅を境に新津側が直流電化区間、秋田側が交流電化区間となっている。そのためほとんどの普通列車はこの駅を通過することができず、秋田方面へは気動車への乗り換えが必要になることが多い。
 
 
 

村上の町並み

城下町らしい雰囲気の村上の町並み。
 
 
 

雛人形

この時期、村上では「町屋の人形さま巡り」という催しが行われている。それぞれの町屋で代々受け継がれてきたひな人形や武者人形が町中に飾られている。
 
 
 

雛人形

雛人形

歴史の長い町だけあって、人形も年代物の立派なものが多いようだ。(この2枚の写真は2007年3月撮影)
 
 
 
関連リンク
  ●新潟県村上市(駅からマンホール:2008/03/23)
  ●新潟県村上市(駅からマンホール:2007/03/18)
 



新潟県中条町


新潟県北蒲原郡中条町

新潟県北蒲原郡中条町(現 胎内市)
 
町の花「チューリップ」がデザインされている。中条町ではチューリップの球根の生産が盛んで、その生産量は日本一なのだとか。
 
中城町は2005年9月1日に、黒川村との新設合併により胎内市になっている。
 
 
 

新潟県北蒲原郡中条町

こちらは町章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

中条駅

中条駅。羽越本線の駅。撮影は2008年3月。
 
 
 
関連リンク
  ●月刊下水道さん
  ●ぶぅ~ろぐ(^∞^))~さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



新潟県神林村


新潟県岩船郡神林村

新潟県岩船郡神林村(現 村上市)
 
村の花「ユリ」と「稲穂」がデザインされている。
 
神林村は2008年4月1日に、村上市荒川町、朝日村、山北町との新設合併により、新しい村上市になっている。
 
 
 

岩船町駅

岩船町駅。羽越本線の駅。撮影は2008年3月。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●月刊下水道さん
 



新潟県広神村


新潟県北魚沼郡広神村

新潟県北魚沼郡広神村(現 魚沼市)
 
「ミズバショウ」がデザインされている。よく耳にするし、行ってもみたけど何処にあるのか即答できない「尾瀬」は広神村の近所ともいえる位置にある(隣接していた湯之谷村の南端が尾瀬に属する)。ただし「ミズバショウ」は広神村の花(カタクリ)でも木(ウワミズザクラ)でもない。
 
広神村は2004年11月1日に、小出町、堀之内町、湯之谷村、守門村、入広瀬村との新設合併により、魚沼市となっている。
 
 
 

箱根町立箱根湿生花園

こちらは同じデザインの彩色された蓋。ただし撮影場所は神奈川県の箱根湿生花園前だったりする。箱根湿生花園がデザインを転用したものと思われる。
 
 
 

新潟県北魚沼郡広神村

こちらは一回り小さな蓋。フキノトウにも見えるが、何をデザインしたのかよくわからない。村の花(カタクリ)でも木(ウワミズザクラ)でもなさそうなのでお手上げ。
 
 
 

藪神駅

藪神駅。只見線の駅。旧村内の地域に駅は3つあるが、どれも無人駅。
 
 
 

藪神駅 時刻表

藪神駅の時刻表。さすがにこの本数だと鉄道でマンホールの蓋を撮り集めるのには無理がある。この日(2009/08/08)はここから歩いて小出駅まで戻った。
 
 
 

キハ40系気動車

藪神駅を出発するキハ40系気動車。只見線は小出駅で上越線と連絡しており、会津若松駅まで続いている。
 
 
 
関連リンク
  ●箱根町立箱根湿生花園(駅からマンホール:2008/04/05)
  ●魚沼生活さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●月刊下水道さん
 



真夏のスキー場 ~ 新潟県湯沢町


新潟県南魚沼郡湯沢町新潟県南魚沼郡湯沢町

新潟県南魚沼郡湯沢町
 
「テニス」、「ゴルフ」、「スキー」をモチーフにし、背後に町の花「コスモス」と町の木「ベニヤマザクラ」の花がデザインされている。
 
 
 

新潟県南魚沼郡湯沢町

こちらの蓋にも「テニス」と「スキー」がデザインされ、真ん中には全長22,221m(<あと+1mくらいどうにかならなかったのかな?)で青函トンネルができるまでは世界一の長さだった「大清水トンネル」を通過する「新幹線200系電車」(最近見かけない100系タイプ)がデザインされている。
 
余談だが、川端康成の小説「雪国」の冒頭に出てくるトンネルは、この大清水トンネルに並行している在来線(上越線)の「清水トンネル」であったとされている。また、大清水トンネルは湧水に悩まされる難工事だったが、その湧水を飲んでみたらとても美味しかったことから、JR東日本(ジェイアール高崎商事)は『名水「大清水」』ブランドで清涼飲料水を販売し、成功している。現在でもその水源はJR東日本が保有・管理しているのだそうだ。
 
 
 

新潟県南魚沼郡湯沢町

こちらは町章が入った消雪パイプの蓋。
 
 
 

新潟県南魚沼郡湯沢町

こちらは駅前に設置されていた雨水の蓋だが、中央のマークが謎。
 
 
 

新潟県南魚沼郡湯沢町

こちらも駅前に設置されていた電気の蓋。「電氣」という文字から比較的古い蓋ではないかと思われる。
 
 
 

快速マリンブルーくじらなみ号

越後湯沢駅に停車する快速マリンブルーくじらなみ号。この日は雪のないスキー場を歩くために、上野駅から始発電車に乗り、熊谷-柿崎間を走るこの快速列車に乗ってここまでやってきた。
 
 
 

越後湯沢駅

越後湯沢駅。上越線、上越新幹線の駅。北陸方面へ向かう北越急行ほくほく線の列車も乗り入れており、東京から北陸方面へ向かう際には上越新幹線と在来線との乗換駅にもなっている。ただ、2014年度に予定されている北陸新幹線の長野金沢間の開業後は、その乗換駅としての役割を終える予定だ。
 
 
 

ガーラ湯沢駅

ガーラ湯沢駅。スキーシーズンに上越新幹線が乗り入れる臨時駅で、越後湯沢駅からは2kmと離れていない。正式には在来線扱いで、越後湯沢駅からは乗車券140円と特急券100円の合計240円で新幹線の車両に乗ることができる。この駅から上へ向かうゴンドラリフトは夏にも営業しており、中腹のレストハウスまで行ける。
 
 
 

ガーラ湯沢スキー場

レストハウスから登山の始まり。
 
 
 

大ブナ

途中、樹齢300年程度の大きなブナの木があった。
 
 
 

ガーラ湯沢スキー場

途中で振り返るとこのような眺め。筆者はスキーをやったことがないが、こんな急斜面をスキーで滑るなんてそんな勇気はない。
 
 
 

ガーラ湯沢スキー場

雪のないスキー場をさらに登る。ちょっと虚しいかも。
 
 
 

ガーラ湯沢スキー場

ようやくスキーコースの頂上に到着。
 
 
 

ガーラ湯沢スキー場

なかなかよい眺め。スキーをやる人は冬にこの景色を眺めることができるのかと思うと、スキーもいいかななんて思ってしまう。
 
 
 

ブナ林

さらに湯沢高原方面へ進み、ブナ林を抜ける。
 
 
 

アルプの里

アルプの里に到着。大清水トンネル工事から出た岩石を造成して造られたロックガーデンでは、様々な高原植物を見ることができた。越後湯沢駅の近くからロープウェイが運行しており、スキーシーズンには湯沢高原スキー場になる。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●どら焼き親父写真館さん
  ●四季彩 湯沢 ほんとの暮らし伝えるブログさん
  ●じっく~り選んだお気に入りさん
 



SL村上ひな街道号 ~ 新潟県荒川町


新潟県岩船郡荒川町新潟県岩船郡荒川町

新潟県岩船郡荒川町(現 村上市)
 
町を流れる「荒川」、「高坪山」、特産品の「鮭」と「クロッカス」がデザインされている。
 
荒川町は2008年4月1日に、村上市神林村、朝日村、山北町との新設合併により、新しい村上市になっている。
 
 
 

新潟県岩船郡荒川町

こちらは町章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

坂町駅

坂町駅。町内唯一の鉄道駅で、羽越本線と米坂線が乗り入れている。米坂線の起点駅でもある。
 
 
 

キハ28

坂町駅に停車するキハ28。
 
 
 

SL村上ひな街道号

坂町駅に停車するSL村上ひな街道号のC57。これらは昨年撮った写真。
 
例年この時期に運行される臨時快速列車、SL村上ひな街道号は、新潟駅を出発し村上駅で折り返して新津駅に向かうが、村上駅にずっと停車しているわけではなくここ坂町駅へ回送され、構内に残る転車台を使用して機関車の方向転換が行われる。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
  ●マンホール友の会さん
 



北越の小京都 ~ 新潟県加茂市


新潟県加茂市

新潟県加茂市
 
市の花「ユキツバキ」がデザインされている。
 
 
 

新潟県加茂市

赤い花のみで構成されている蓋もあった。
 
 
 

新潟県加茂市

こちらは白い花のみ。色が褪せてしまったのかもしれない。
 
 
 

新潟県加茂市

新潟県加茂市

駅近くの商店街には「ユキツバキ」がデザインされた側溝の蓋が4種類あった。
この他にも色違いのものがたくさん設置されていた。
 
 
 

新潟県加茂市

新潟県加茂市

新潟県加茂市

「上町」、「仲町」、「五番町」と町名が書かれた蓋も設置されていた。
 
 
 

加茂駅

早朝の加茂駅。ムーンライトえちごでやってきたが、到着は午前4時半前。こんな暗い雨の中、地面をフラッシュ撮影する怪しい男が。。。よく通報されなかったな。
 
 
 

加茂駅

加茂駅ホーム。雪椿の加茂。
 
 
 

加茂駅

駅ホーム階段下のペイント。北越の小京都。
加茂市は桐箪笥の全国生産量の7割を占めている。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●行先不明さん
  ●マンホールの面々さん
 



菖蒲城 ~ 新潟県新発田市


新潟県新発田市新潟県新発田市

新潟県新発田市
 
市の花「アヤメ」と、外周に市の木「サクラ」の花がデザインされている。
 
 
 

新潟県新発田市

こちらは同じデザインだが小型で、配色も微妙に異なる蓋。
駅前通りに設置されていた。
 
 
 

新潟県新発田市

こちらは市の花「アヤメ」のみがデザインされた蓋。
 
 
 

新発田城 三階櫓

菖蒲城の異名を持つ新発田城の三階櫓。
新発田城跡は、新潟県内では唯一、江戸時代当時の城郭建築が現存する城跡なのだそうだ。
 
 
 

新発田城 二の丸隅櫓

二の丸隅櫓。こちらは国の重要文化財に指定されている。
これをデザインした蓋も存在するようだが、今回は見つけることができなかった。
 
 
 

新発田城 表門

表門。こちらも国の重要文化財に指定されている。
 
 
 
関連リンク
  ●新潟県新発田市(駅からマンホール:2008/10/17)
 



新潟県聖籠町


新潟県北蒲原郡聖籠町

新潟県北蒲原郡聖籠町
 
町の花「ハナマス」、町の木「クロマツ」、「日本海」、「稲穂」と「サクランボ」がデザインされている。盛りだくさん。
 
 
 

佐々木駅

佐々木駅。白新線の駅。
町内に鉄道は通っていないが、聖籠町の最寄駅。駅舎は新発田市になる。
 
 
 
関連リンク
  ●月刊下水道さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホール友の会さん
 



新潟県豊栄市


新潟県豊栄市新潟県豊栄市

新潟県豊栄市(現 新潟市)
 
市の特産品「チューリップ」がデザインされている。この近辺では「チューリップ」は見るだけではなく、その球根を漬物やチップスにして食べてしまうのだそうだ。
 
物の本によると、背後の「X」状の模様は「市民の憩の場である東部緑道に立てられているモダンなガス灯の光」をイメージしているのだそうだ。
 
豊栄市は2005年3月21日に、新津市など12市町村と共に新潟市に編入合併している。
 
 
 

新潟県豊栄市

こちらは市章が入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

豊栄駅

豊栄駅。白新線の駅
強風の影響で足止めされてしまった。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●月刊下水道さん