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大仁城山 ~ 静岡県大仁町


静岡県田方郡大仁町静岡県田方郡大仁町

静岡県田方郡大仁(おおひと)(現 伊豆の国市)
 
周囲に町の花「サツキ」、真ん中に「狩野川」と「アユ」がデザインされている。
大仁町は2005年4月1日に、韮山町伊豆長岡町と合併して伊豆の国市になっている。
 
 
 

大仁駅

大仁駅。伊豆箱根鉄道駿豆線の駅。
 
 
 

大仁城山

大仁城山(じょうやま)。伊豆箱根鉄道に乗っていると、その目立つ形が車窓に飛び込んでくる。
ロッククライミングの名所なのだとか。
 
 
 
関連リンク
  ●静岡県大仁町(駅からマンホール:2011/02/10)
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホールの世界さん
  ●マンホールの面々さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



静岡県伊豆長岡町


静岡県田方郡伊豆長岡町

静岡県田方郡伊豆長岡町(現 伊豆の国市)
 
シンプルな直線模様と町の花「アヤメ」を組み合わせた「浴衣の模様」のイメージがデザインされている。
 
伊豆長岡町は2005年4月1日に、韮山町大仁町と合併して伊豆の国市になっている。
 
 
 

伊豆長岡駅

伊豆長岡駅。伊豆箱根鉄道駿豆線の駅。
伊豆長岡駅といいつつも駅舎は旧韮山町の地区に立地しており、旧伊豆長岡町の地区は狩野川の対岸になる。
 
 
 

狩野川

駅から300m程歩くと狩野川に出る。狩野川にかかる千歳橋を渡るとようやく旧伊豆長岡町の地区に着く。
 
 
 

伊豆長岡温泉

源頼朝も入浴したとされる古湯、伊豆長岡温泉。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●nonoの建築大好きさん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●伊豆の登り子 道半ばさん
  ●行先不明さん
 



日暮里・舎人ライナーで舎人公園へ ~ 東京都足立区


東京都足立区

東京都足立区
 
区の花「サクラ」と「川」がデザインされた一時貯水槽の蓋。
 
 
 

東京都足立区

「雨」の降る中水を汲み上げる「ポンプ」がデザインされた多目的貯水槽の蓋。
 
 
 

東京都足立区

同じデザイン構成の多目的貯水槽の蓋。区のシンボルマークも入る。
普通の蓋は直径60cmだが、この蓋は直径90cmの大きな蓋。
 
 
 

日暮里・舎人ライナー

この日(今年2月)は、昨年3月30日に開業した日暮里・舎人(とねり)ライナーを利用して舎人公園まで行き、そこから竹ノ塚駅まで蓋を探しながら歩いてみた。
 
 
 

舎人公園駅

日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅。
舎人公園に隣接して車両基地が設けられており、この駅周辺のみ複雑な軌道になっている。
 
 
 

舎人公園

駅は舎人公園の真ん中に位置し、日暮里駅からの所要時間は約17分。バスを利用すると40分程かかるので、ずいぶん利便性が増したことになる。
 
 
 

東京都立公園

舎人公園は都が運営する公園で、当ブログで何度か紹介している東京都立公園の蓋が設置されていた。
 
 
 

小さな公園

ポンプの描かれた大きな蓋は、竹ノ塚駅に程近い小さな公園に設置されていた。
竹ノ塚駅周辺にはこの他にも様々な種類の図柄入りの蓋が設置されていたが、その紹介はまた後日。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2007/09/18)
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/21)
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/22)
  ●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/23)
 



茨城県新治村


茨城県新治郡新治村

茨城県新治(にいはり)郡新治村(現 土浦市)
 
村の花「キク」がデザインされている。
新治村は2006年2月20日に、土浦市に編入されている。
 
 
 

茨城県新治郡新治村

「消防車」と中央に村章が入った蓋。日本各地でよく見かけられるデザインの既製品の蓋だが、平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

新治村の風景

新治村の風景

新治村の風景。特筆すべき所はあまりない。
 
「新治」という地名自体は古事記に載っているくらい古くからあり、廃藩置県の後には土浦を県庁所在地とした新治県が発足するなど由緒ある名前なのだが、平成の大合併により新治村だけでなく新治郡も消滅してしまっている。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



篠ノ井線 明科廃線敷 ~ 長野県明科町


長野県東筑摩郡明科町長野県東筑摩郡明科町

長野県東筑摩郡明科(あかしな)(現 安曇野市)
 
町の花「アヤメ」と町の特産品「ニジマス」がデザインされている。
明科町は2005年10月1日に、穂高町豊科町堀金村、三郷村との新設合併により安曇野市になっている。
 
 
 

長野県東筑摩郡明科町

町章が入った防火貯水槽の蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
 
 
 

明科駅

明科駅。篠ノ井線の駅。
この日は、昭和63年9月まで使われていた明科-西条間の廃線敷を歩いた。
この区間は現在では真直ぐにトンネルが掘られ、距離が700m短縮されている。
 
 
 

駅からハイキング・さわやかウォーキング受付

コースの受付。特に合同開催というわけではないようだったが、JR東日本とJR東海のウォーキングイベントが同じコースで同日開催されていた。
 
 
 

廃線敷

駅を出てしばらく歩くと廃線敷に入る。線路と枕木は撤去されているが架線柱は相当数残っていた。バラスト(線路の石)がそのまま残っている区間もあり、底の薄い靴を履いてきてしまったため足の裏が痛くなってしまった。
 
 
 

標石

廃線敷の脇には標石も残っていた。「工」の字は明治初期に鉄道などの官営事業を執り行った工部省に由来するマークで、国鉄の時代や現在のJRにおいても鉄道を示すマークとして利用されている。このマークの入ったマンホールの蓋も日本各地に残っている。
 
 
 

踏切跡

踏切跡には線路が残っていた。
 
 
 

潮沢信号場跡

潮沢信号場跡には信号機も。
 
 
 

漆久保トンネル

漆久保トンネル。今年の3月まで閉鎖されていたが、補修され先月より歩いて通れるようになった。明治35年に開通したトンネルで、天井には蒸気機関車の出した煙の煤も付いていた。
 
 
 

善光寺街道

トンネルを通り抜けた辺りで折り返し、今度はトンネルの上を通る山道を歩く。トンネルの上には前日も歩いた善光寺街道跡が通っており、石造(善覚像と覚明像)が祀られていた。
 
 
 

距離標

帰りは来た道を戻るだけだったが、行きに見落としていた距離標を見つけた。
 
 
 

勾配標

勾配標も見つけた。
 
 
 

ジョイフルトレイン 彩

明科駅に戻ると、ネコ科の肉食動物っぽい顔をしたジョイフルトレイン「(いろどり)」が停車していた。
 
 
 
関連リンク
  ●佐久便りさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●Drag-Free Drifts IIさん