青森県おいらせ町

青森県上北郡おいらせ町
町の木「イチョウ」と、「おいらせ」と読める町章がデザインされている。

でもここは秋田県の南端、院内。直線距離で180kmは離れている。下水道工事の際に他の地方のマンホールの蓋を仮利用することがあるとは聞いていたが、見つけたのは今回が初めて。
関連リンク
●悠紀’s缶さん
●月刊下水道さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
青森県上北郡おいらせ町
町の木「イチョウ」と、「おいらせ」と読める町章がデザインされている。
でもここは秋田県の南端、院内。直線距離で180kmは離れている。下水道工事の際に他の地方のマンホールの蓋を仮利用することがあるとは聞いていたが、見つけたのは今回が初めて。
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●悠紀’s缶さん
●月刊下水道さん
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秋田県湯沢市
院内銀山の「御幸坑」がデザインされている。
こちらは湯沢市の市章が入った仕切弁の蓋。
蓋にもデザインされている「御幸坑」。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
御幸坑は元々五番坑と呼ばれていたのだが、明治天皇が東北巡幸で立ち寄ったことにちなみ、御幸坑と呼ばれるようになったのだそうだ。東洋一の大銀山であった院内銀山の周辺には、数万人の人々が住み働いていたのだそうだが、現在は無人の山になっている。縦抗であるため、佐渡金山のような史跡としての観光地化も難しいと、地元の人がぼやいていた。
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●月刊下水道さん
秋田県雄勝郡雄勝町(現 湯沢市)
旧町章が入った仕切弁の蓋。雄勝町は小野小町の生誕地とされている。
雄勝町は2005年3月22日に新設合併により湯沢市になっている。
院内駅。院内銀山にあった異人館のデザインを元に建てられ、郷土資料館が入っている。「秋田県最南端の駅、郷土博物館併設の駅舎」として、東北の駅百選に選定されている。
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●秋田県湯沢市(駅からマンホール:2007/09/15)
秋田県大曲市(現 大仙市)
姫神山を背後に雄物川河川敷運動公園で行われる「全国花火競技大会」がデザインされている。全国の花火師が目標とする大会なのだそうだ。
大曲市は2005年3月22日に、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町との新設合併により、大仙市になっている。
市章の入った蓋。平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
駅前の花火通り商店街のアーチ。
大曲駅。「眩い銀が美しく光る未来的な駅舎」として東北の駅百選に選定されている。
大曲駅ホームの案内板。大曲駅は田沢湖線の終端で、他に奥羽本線と秋田新幹線が乗り入れる。
蓋にもデザインされている「全国花火競技大会」の様子。(† Wikipediaより取得。作者:Morigen、利用許可:GFDL)
関連リンク
●あーちゃ堂~ご当地物物産館さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●月刊下水道さん 2 3
笛吹川沿岸土地改良区
農家により設立された組織で、笛吹川沿岸の水、土、生活環境を整備している。
おいしい葡萄が食べられるまでには、見えにくいところにも多くの手がかかっているようだ。
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●笛吹川沿岸土地改良区