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東大安田講堂 ~ 東京大学


東京大学

東京大学
 
「東京大学」と書かれた汚水用の蓋。
長谷川鋳工所製。
 
 
 

東京大学

東京大学

東京大学

字体や模様が異なる汚水用の蓋。
一番下の蓋は文字の回りこみが逆向き。
 
 
 

東京大学

合流(汚水・雨水)の蓋。第一機材製。
工事時期によってか、或いは癒着を疑われぬようにか、複数の鉄蓋メーカーに発注しているようだ。
 
 
 

東京大学

雨水用の蓋。数は少ない。
 
 
 

東京大学
東京大学

用途不明の蓋。
 
 
 

東京大学

東京大学

「通信」と書かれた蓋。
 
 
 

東京大学
東京大学
東京大学
東京大学

電気の蓋4種。
 
 
 

東京大学

共同溝の蓋。
 
 
 

東京大学

格子状に穴の開いた蓋。
でかい。
 
 
 

東京大学東京大学

東京大学

側溝の蓋3種。
 
 
 

消火栓

年代物の消火栓。
「大學」の字をデザインしたマークが入っている。
 
 
 

安田講堂

安田講堂。
後ろの建物(理学部一号館)が邪魔だ。
 
 
 

安田講堂

その邪魔な建物から撮影した雪の日の安田講堂。
 
 
 
関連リンク
  ●東京帝國大學(帝大下水)(駅からマンホール:2008/02/09)
  ●東京帝國大學(駅からマンホール:2008/02/09)
  ●東京大学(駒場キャンパス)(駅からマンホール:2008/08/14)
  ●東大のマンホール(UT-Life:東京大学公認サイト)
  ●庄山 直芳のホームページさん
  ●Arthur’s placeさん
  ●マンホール博物館さん
 



東大三四郎池 ~ 東京帝國大學


東京帝國大學

東京帝國大學(現 東京大学)
 
暗渠(あんきょ)」と「東京帝國大學」の文字が入っている。暗渠とは、地中に埋設された河川や水路のこと。
 
 
 

東京帝國大學
東京帝國大學

同じ「暗渠」の蓋だが、字体など微妙に異なる蓋が多数ある。
 
 
 

東京帝國大學

同じく「東京帝國大學」の文字が入っている蓋。用途は不明。
 
 
 

東京帝國大學

東京帝國大學

東京帝國大學

こちらは電気の蓋。やはり「東京帝國大學」の文字が入っている。(一番下の蓋は「東京帝大學」)
 
 
 

東京帝國大學

東京帝國大學

東京帝國大學

こちらも電気の蓋。「電氣」という文字や蓋の模様から同じ時代の蓋だと思われる。
 
 
 

東京帝國大學

東京帝國大學

こちらの蓋には「暗」の文字が入っている。「暗渠」のことだと思われる。
 
 
 

東京帝國大學

長い鍵穴状の形をした蓋も存在する。
 
 
 

三四郎池

その暗渠に繋がっていると思われる三四郎池。
 
 
 

三四郎池

三四郎池の周りには、散策できるよう小道が整備されている。途中、小さな滝や橋、東屋風のベンチなどもある。
 
 
 
関連リンク
  ●東京帝國大學(駅からマンホール:2008/02/09)
  ●東京大学(駅からマンホール:2008/02/09)
  ●東大のマンホールマンホール・下水・暗渠 ~rzekaの都市観察さん
  ●東大のマンホール(UT-Life:東京大学公認サイト)
  ●Arthur’s placeさん
  ●東大MOT学生の奮闘記さん
  ●マンホール博物館さん
 



東大赤門 ~ 東京帝國大學


東京帝國大學

東京帝國大學(現 東京大学)

「帝大下水」の文字が入っている。

東京大学は、1877年に創立された時は今と同じ「東京大學」という名前だったが、1886年に「帝國大學」、さらに1897年に「東京帝國大學」、そして1947年に現在の「東京大学」と名前を変えている。

この蓋には「帝大」と書かれているので、「帝國大學」か「東京帝國大學」のどちらかの時代の蓋だと思われる。日本で丸形の蓋を作り始めたのが明治末期から大正にかけて(1910年~1920年くらい、帝國大學は1897年に東京帝國大學に改称)だということや、同じ蓋が東京帝國大學の時代になってから移転してきた農学部の敷地(弥生キャンパス)内にも設置されていること、現在の通り・建物の配置が決定された本郷キャンパスの大規模な整備は関東大震災(1923年)後であることなどを考えれば、この蓋は「東京帝國大學」の時代のものだと考えられる。

東大蓋年表

(1886年~1935年、即ち「帝國大學」の期間を全て含む時代には現在の弥生キャンパスの敷地には旧制第一高等中学校・高等学校があった。その敷地にこの蓋があるということは、少なくとも弥生キャンパスでの設置は1935年以降、即ち東京帝國大學の時代だと思われる) 
 
 

東京帝國大學

東京帝國大學

東京帝國大學

東京帝國大學

東京帝國大學

同じ「帝大下水」の蓋だが、いくつかの種類がある。
 
 
 

赤門

東京大学の赤門。国の重要文化財に指定されているので、落書きしたり周辺で焚き火をしたりすると文化財保護法違反で逮捕される。
 
 
 

赤門ラーメン

東大生協食堂の「赤門ラーメン」。唐辛子入れすぎた。
 
 
 
関連リンク
  ●東京帝國大學(駅からマンホール:2008/02/09)
  ●東京大学(駅からマンホール:2008/02/09)
  ●小石川植物園(駅からマンホール:2011/10/23)
  ●東大のマンホールマンホール・下水・暗渠 ~rzekaの都市観察さん
  ●東大のマンホール(UT-Life:東京大学公認サイト)
  ●庄山 直芳のホームページさん
  ●Arthur’s placeさん
  ●東大MOT学生の奮闘記さん
  ●マンホール博物館さん
 



隣町がたくさんある市 ~ 埼玉県秩父市


埼玉県秩父市

埼玉県秩父市(旧)
 
旧市の花「キブネギク」と旧市の鳥「キジ」がデザインされている。
秩父市は2005年4月1日に吉田町・荒川村・大滝村と合併し、新しい秩父市になっている。その際、市の花(シバザクラ)や鳥(オオルリ)が新しく制定されている。
 
秩父市は埼玉県で最も広い市町村で、また、埼玉県以外の4都県(東京・山梨・長野・群馬)に接していて、隣接する市町村の数は15もある。
 
 
 

西武秩父駅

西武秩父駅。「秩父の山と物産が融合したスイス風のユニークなスタイルの駅」として関東の駅百選に選定されている。西武鉄道から秩父鉄道へは、ここから数分歩いた御花畑駅で乗り換えになる。(直接乗り入れる列車もあるが、数は少ない)
 
Wikipediaによると、「当初は秩父鉄道・秩父駅と隣接して駅を建設する予定であったが、秩父鉄道の強い反対に遭い、現在地に駅を設置することになった」のだそうだ。国鉄で熊谷経由で秩父へ、或いは東武東上線で寄居町経由で秩父へ、といった秩父鉄道への収入が無くなる、ということか。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●ちちぶ発☆My voiceさん
  ●隠れ家さん
  ●馬頭吉丸の屋敷さん
 



石灰岩の塊、武甲山 ~ 埼玉県横瀬町


埼玉県秩父郡横瀬町埼玉県秩父郡横瀬町

埼玉県秩父郡横瀬(よこぜ)
 
町の鳥「カワセミ」がデザインされている。
カッコイイ。
 
 
 

横瀬駅

横瀬駅。後に見えるのは「武甲山」。
この山から採掘される石灰岩が秩父のセメントになる。
 
 
 

西武E31形電気機関車

横瀬駅に停車している西武E31形電気機関車。

小型の電気機関車で、短足。
パンタグラフにも下駄をはかせている。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん