静岡県三島市
市の花「ミシマザクラ」がデザインされている。
彩色されていない蓋は、凹凸が逆になっている。
こちらは市の木「イチョウ」と市の鳥「カワセミ」がデザインされた側溝の蓋。
市の花「ミシマザクラ」と市の木「イチョウ」がデザインされた側溝の蓋。
三嶋大社拝殿。
三島市はこの三嶋大社の門前町として発展してきた。
関連リンク
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●悠紀’s缶さん
●月刊下水道さん
山梨県富士吉田市
「富士山」と市の花「フジザクラ」、市の木「シラカバ」、市の鳥「アカゲラ」がデザインされている制水弁の蓋。
同じデザイン構成の四角い蓋。
こちらは「富士山」と市の花「フジザクラ」、市の鳥「アカゲラ」がデザインされている下水の蓋。鳥のほうはクチバシの曲がり具合などから「アカゲラ」ではないと思ったのだが、富士吉田市のページに掲載されている色付きの蓋を見ると市の鳥「アカゲラ」のようだ。
市の花「フジザクラ」、「富士山」と「子供たち」がデザインされた汚水枡の蓋。
富士吉田駅に入るフジサン特急。遠くに富士急ハイランドのジェットコースターが見える。
大月方面からから河口湖方面へは、全ての車両がこの駅で進行方向を変えて進む。(広義のスイッチバック)
斬新なカラーリング。全てのキャラクターに名前がついている。(リンク先の各キャラクターをクリックすると、性格付けまでされている)
あやうく買って帰るところだった。
関連リンク
●富士吉田市 建設計画グループ
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●カラフル！マンホールマップさん
山梨県南都留郡河口湖町(現 富士河口湖町)
「河口湖」、「河口湖大橋」、「富士山」、「ラベンダー」と町の花「月見草」がデザインされている。ややこしい話だが、町の花になっている月見草は
河口湖町は2003年11月15日に勝山村、足和田村と新設合併して富士河口湖町になっている。
こちらの蓋にも町の花「月見草(本当は待宵草)」がデザインされている。
富士急行河口湖線の終着駅、河口湖駅。「富士山をバックにスイスをイメージした駅」として関東の駅百選に選定されている。
河口湖駅の留置線に停車するホリデー快速河口湖号。河口湖線には新宿や大宮からJRの車両も数多く乗り入れている。
蓋にもデザインされている河口湖大橋。蓋の図柄と同じ構図を狙ってみたが、富士山はこの方向ではなく、右斜め後方向にある。橋の反対側からこの構図で写すにはボートで橋の下まで行く必要があるが、その場合でも富士山を蓋の図柄と同じ構図で写すことはできないようだ。(左右逆の構図なら可能かも)(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
シバザクラ。
レンギョウ。
ミツバツツジ。
枝垂八重のウメ。
富士山麓は今が花の見頃だ。
関連リンク
●るるぷぅAizuさん
●悠紀’s缶さん ２
●マンホール漫遊記さん
●月刊下水道さん ２
●巡礼倶楽部さん
長野県小諸市
小諸城址懐古園の入り口「三の門」と「浅間山」、周りには市の花「コモロスミレ」と市の木「ウメ」の花がデザインされている。
市章が入った小型の蓋と市の木「ウメ」がデザインされた下水の蓋。
こちらの蓋には市の花「コモロスミレ」がデザインされている。
マンホールの蓋にもデザインされている、懐古園の三の門。山本勘助ゆかりの、ということになっている。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
懐古園の隣にある「渥美清こもろ寅さん会館」の寅さん像。寅さん会館はそれほど広く無かったが、国民栄誉賞の盾など、東京の「葛飾柴又寅さん記念館」には無い貴重な資料も展示されていた。
こちらは、東京は葛飾柴又の駅前にある寅さん像。小諸の寅さん像に比べて表情が硬いのは、おいちゃんと喧嘩して旅に出るところだからなのか。
千曲川近くの満開の桜並木。上から眺める桜も面白い。
関連リンク
●悠紀’s缶さん ２
●belovedさん
●隠れ家さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●進め！マンホールの蓋調査隊さん
●行先不明さん
●マンホール友の会さん
長野県上田市(旧)
市の花「ツツジ」と旧市のシンボルマーク「六花文」がデザインされている。
上田市は2006年3月6日に、丸子町、真田町、武石村との新設合併により、新しい上田市になり、市章なども新しく制定されている。
旧市章の入った仕切弁の蓋と、桜のマークの入った下水の蓋。
正確には右の蓋の桜のマークの中に、左の蓋の「上田」の文字を丸くしたものを入れたのが正しい旧市章だ。
真田昌幸ゆかりの上田城跡に再建された
上田城天守閣は関ヶ原の合戦の後に徳川方により破壊され、現在は上田城跡公園になっている。
丁度「上田城千本桜まつり」が催されていたが、桜は散り始めだった。
関連リンク
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●行先不明さん
●悠紀’s缶さん
●月刊下水道さん ２ ３
