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埼玉県一の梨の産地 ~ 埼玉県白岡町


埼玉県南埼玉郡白岡町

埼玉県南埼玉郡白岡町
 
市の花「ナシ」の花と実、市の木「マツ」がデザインされている。
実際は「ナシ」の花と実は同時に付くことは無いけど。
 
 
 

埼玉県南埼玉郡白岡町

こちらは彩色されていない蓋。彩色された蓋とは凹凸が異なる。
 
 
 

埼玉県南埼玉郡白岡町

こちらは市の花「ナシ」の花がデザインされた仕切弁の蓋。
 
 
 

梨

マンホールの蓋にもデザインされている「ナシ」の実。
 
味は、
   幸水 ≧ 豊水 > 二十世紀
だと思う。
 
 
 
関連リンク
  ●埼玉県白岡町(駅からマンホール:2007/09/02)
 



奴奈川姫と翡翠の街 ~ 新潟県糸魚川市


新潟県糸魚川市

新潟県糸魚川市(新・旧)
 
市の木「ウメ」がデザインされている。
現在の糸魚川市は2005年3月19日に旧糸魚川市、能生町、青海町が新設合併してできた新しい市。この蓋の中心に入っているのは旧市の市章。
 
 
 

新潟県糸魚川市

こちらは彩色されていない蓋。
似たようなデザインだがよく見ると幹の数が違う。凹凸も異なる。
 
 
 

新潟県糸魚川市

こちらは新市の市章が入った蓋。
 
 
 

新潟県糸魚川市新潟県糸魚川市

糸魚川駅前通りにはこのように神話(古事記や出雲風土記)等を書いた蓋がたくさんあったが、ほとんどの蓋は錆びて字が読めなくなっていた。
 
 
 

奴奈川姫像

神話に出てくる奴奈川(ぬなかわ)姫の像。
古代より糸魚川から産出されるヒスイで作られた勾玉を手にしている。
 
 
 

奴奈川姫

「『美人で有名な姫』というから期待して来てみたら、ちょっとあんまりな顔だし、しかも子持ち?」などと思ったりはしていない。

ちなみにこのお子様は後に諏訪大社の祭神になっている建御名方神(たけみなかたのかみ)
 
 
 

糸魚川駅

こちらは駅前の奴奈川姫。これくらいなら、まぁ。
糸魚川駅は北陸本線と大糸線の駅。(JR西日本)
 
 
 

糸魚川駅

大糸線のキハ52と赤レンガ車庫。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●行先不明さん
  ●マンホールの面々さん
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
 



新潟県青海町


新潟県西頸城郡青海町新潟県西頸城郡青海町

新潟県西頸城郡青海(おうみ)(現 糸魚川市)
 
親不知の海辺を走る「北陸自動車道」がデザインされている。
青海町は2005年3月19日に旧糸魚川市、能生町との新設合併により、新しい糸魚川市になっている。
 
 
 

青海駅

北陸本線、青海駅。
 
 
 

419系

北陸本線を走る419系電車。
元は寝台車両で、車内の座席や窓など独特の造りになっている。
寝台車らしく屋根が高いその外見から「食パン電車」とも呼ばれる。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



大雨洪水雷注意報 ~ 長野県白馬村


長野県北安曇郡白馬村

長野県北安曇郡白馬村
 
村の花「カタクリ」と「白馬三山」がデザインされている。
 
 
 

長野県北安曇郡白馬村

色違い、上記のものと凹凸も異なる。
これは昨年撮影した彩色されていない蓋と同じ凹凸。
 
 
 

八方池

八方池。無駄に半水中写真。
昨年見た景色をもう一度見たくて今年も白馬へやって来た。しかし生憎の雨。
 
「大雨洪水雷注意報」、チケット買ってリフトで上まで登ったところでそんなこと言われてもそこで引き返すのは無理。貧乏性だもの。
 
 
 

八方池

こちらは昨年同じ場所から撮った写真。全然違う風景。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
 
 
 

八方池八方池

雨の日にしかない風情もあるので、雨が降ったからといってガッカリすることは少ないのだが、こればっかりは晴れていたほうがよかった。
 
 
 

白馬三山

下山するといくらか晴れてきた。とことんついていない。
でもいくら晴れても昨年の感動には及ばない。
 
 
 

白馬スキージャンプ競技場

長野オリンピックで使われた白馬スキージャンプ競技場。
ふなきぃ~、ふなきぃぃぃ~。
 
 
 

栂池自然園

翌日行った栂池(つがいけ)自然園。
白馬村のお隣小谷村の標高1,900mにある広大な自然園。
ゴンドラリフトに20分、ロープウェイに5分乗り、一気に1km程登ったところが入口で、珍しい高山植物を気軽に観察できる。
 
 
 
関連リンク
  ●長野県白馬村(駅からマンホール:2007/08/25)
 



めだかの学校 ~ 神奈川県小田原市


神奈川県小田原市神奈川県小田原市

神奈川県小田原市
 
市の魚「メダカ」がデザインされている。
童謡「めだかの学校」の歌詞は、市内の荻窪用水がモデルになっているのだそうだ。
 
 
 

神奈川県小田原市神奈川県小田原市

こちらは市の花「ウメ」と市の木「クロマツ」がデザインされた側溝の蓋。
 
 
 

神奈川県小田原市

同じく市の花「ウメ」と市の木「クロマツ」と相模湾の「波」がデザインされた側溝の蓋。
 
 
 

めだかの学校 水車小屋

めだかの学校 水車小屋。
「めだかの学校」のモデルになった荻窪用水の横に造られている。
手前の池にはちゃんとメダカが泳いでいた。
 
 
 

めだかの学校の碑

2番1番

「めだかの学校」の歌碑。
 
 
 

めだかの学校

たぶん手前の大きいのが先生。
大きくなってもコイやクジラにはならない。
 
 
 
関連リンク
  ●神奈川県小田原市(駅からマンホール:2008/08/28)
  ●野田俊介デザインスタジオさん(デザイン元)
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん