筑波研究学園都市 ~ 茨城県つくば市
茨城県つくば市
「筑波山」を背後に、「謎の遊星」と「スペースシャトル」(っぽいもの)がデザインされている。国土交通省のホームページによると、「つくば市のシンボルである筑波山と科学都市を象徴するロケットを組み合わせた」とのことだ。
つくばエクスプレス、研究学園駅。今回の彩色された蓋はマンホールマップでこの駅周辺に設置されているらしいということは確認していたものの、なかなか撮影しに行く機会がなくずっと気になっていた蓋だった。そこで、先日のザ・NEOカルチャーのロケで探索の対象にしてもらった。多少は仕込みがあるものと想像していたのだが、敢えて蓋を確認せずにロケを始めたので、何かの間違いでこの駅周辺にこの蓋がなかったらどうしようかと本当に冷や冷やしながら蓋を探した。
以上、撮影は2010年11月。
こちらは隣の万博記念公園駅。2009年12月に彩色された蓋を探しにこの駅周辺と終点のつくば駅周辺を探したのだが、このときは彩色されていない蓋しか見つからなかった。彩色された蓋はこの駅の隣、みどりの駅周辺にも設置されていたようなので、市内にある4駅のうち彩色された蓋のない2駅をわざわざ選んで探していたことになる。
その代わり、万博記念公園駅前では懐かしの国際科学技術博覧会(科学万博)のマスコットキャラクター「コスモ星丸」とシンボルマークを見つけることができた。
こちらはつくば駅近く、つくばエキスポセンターにそびえ立つH2ロケットの模型。ライトアップされ、迫力がある。
ロケットのたもとには土星の模型もあった。先に書いたようにこれらの写真は2009年12月の撮影。この時は彩色された蓋を見つけられなかったが、代わりに面白いものを色々見つけることができたので楽しかった。
関連リンク
●茨城県つくば市(駅からマンホール:2007/03/03)
●ザ・NEOカルチャー(駅からマンホール:2011/01/02)