駒込駅前謎の蓋 ~ 東京都豊島区
東京都豊島区
いろいろとコメントに困る蓋。まずデザインが謎。卵から芽が出ましたの図と、それを両手で抱えてみましたの図。
次に用途が謎。
蓋の脇には「特455-2」の立て札が意味ありげに置かれていた。「455-2」ということは、このような蓋なり設備なりが少なくとも455箇所はあるということだろうか? しかしこの蓋はここ以外で見かけたことがない。
この蓋は駒込駅前、正確には東京メトロ南北線駒込駅の4番出口前、旧駒込橋の欄干が保存されている植込みの端に設置されている。設置場所から東京メトロの設備ではないかと思われるが、やはり謎の蓋だ。
駒込駅。「山手線の中にあって季節になるとツツジが大変すばらしい駅」として関東の駅百選に選定されている。この日はここから六義園を回り巣鴨・王子へと足を伸ばした。
六義園。紅葉も見頃を過ぎたようだし、この日は別の探し物(東部下水道町村組合の燈孔蓋)もあったので、今回は入園せず。
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●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
2010 年 12 月 14 日 12:31 AM
ちょっと調べてみました。
「特455」…「特」の意味は分かりませんでしたが、「455」は蓋の有った駒込を通る都道455号線かもしれませんね。
2010 年 12 月 14 日 1:07 AM
なるほど!
その発想はありませんでした。
2010 年 12 月 14 日 1:38 AM
「特」は「特例都道」の「特」かも