一本杖スキー ~ 長野県飯山市
長野県飯山市
「一本杖スキー」を滑る子供たちがデザインされている。
こちらは「消防士」と「消防車」がデザインされた防火用水槽の蓋。全国で見られるデザインの蓋だ。
飯山市は豪雪地帯で、昭和59年には最深積雪257cmを記録している。
こちらは道案内のプレートで、蓋ではない。飯山市には寺がたくさんあるそうで、寺の町として町おこしを行っている。
飯山一本杖スキーの元祖、市川達譲翁。市川達譲は市内にある妙専寺の第十七代目の住職で、明治45年に日本陸軍の研究のため来日していたオーストリア=ハンガリー帝国のレルヒ少佐よりスキー術を教わり、長野県にスキーを広めた人物なのだそうだ。
こちらはとある仏壇店の金ぴかトイレ。飯山市には多くの仏壇店があり、仏壇造りが伝統産業になっている。
「仏壇と同じ金箔を貼っています」。有難いんだか有難くないんだかよくわからない。掃除とかどうするんだろう。
以上、写真は全て不良中年さんから頂いたもので、撮影は2010年8月。
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