群馬県前橋市
群馬県前橋市(上水道)
ふたつ制定されている市の花のうちのひとつ、「ツツジ」がデザインされた仕切弁(上水道)の蓋。ちなみに、もうひとつの市の花は「バラ」。
同じく「ツツジ」のデザインされた小型の仕切弁の蓋と止水栓の蓋。デザインが異なっている。
こちらも「ツツジ」がデザインされた排水弁と給水栓の蓋。このふたつは同じデザイン。
他、上水道関連の蓋。左から制水
こちらも制水弁の蓋。亀甲模様、蝶番つきの蓋。
こちらは「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。この消防車のデザインは日之出水道機器の製品だが、このタイプ(通常とは上下が逆)の蓋は前橋市内でしか見かけたことがない。
最後に年代ものの消火栓の蓋。明治時代に建てられた臨江閣の敷地内で見つけた。
明治43年に貴賓館として建てられた臨江閣別館。渡り廊下で明治17年に迎賓館として建てられた本館と繋がっているが、この別館の方が迫力がある。
別館の二階は150畳の広間になっている。一部通常より長い畳を使っており、畳の枚数は148枚だった。
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