日光街道・下野一里塚 ~ 自治医大周辺下水道組合
自治医大周辺下水道組合(現 下野市下水道課)
栃木県南河内町、国分寺町の地域に数多く設置されている謎デザイン蓋。物の本によると、「当組合を構成する南河内町、国分寺町の町花が共に『菊』であることから、その菊をキカガクモヨウでデザイン」〔原文ママ〕ということらしい。
自治医大周辺下水道組合は2006年1月10日に、南河内町、国分寺町、石橋町の新設合併により
小金井駅。東北本線(宇都宮線)の駅。駅前にC5738の動輪が保存されている。
駅舎と駅周辺は旧国分寺町の区域にあり、東京都民にとっては「国分寺にある小金井駅」と、なんだか訳がわからなくなってしまうが、駅の開業は明治26年で大正13年開業の武蔵小金井駅よりも歴史は古い。
駅近く、日本酸素工業の跡地に造られた日酸公園に展示ざれている「救援制御電動自動車クモエ21001」。昭和2年に鋼製国電第1号のモハ30として製造され、昭和42年に救援車に改造、昭和61年に引退・保存されたのだそうだ。
小金井駅の傍には小山車両センター(旧小山電車区)があるためか、なかなかマニアックな車両の展示だ。
こちらも駅近く、国道4号線脇にある日光街道の12番目の一里塚、「下野一里塚」。写真で一里塚に挟まれた砂利道のように見える部分が旧日光街道で、奥に見えるのが現在の日光街道、国道4号線。この旧日光街道の前後は住宅地に挟まれており、この一里塚周辺のみが往時を偲ばせる。
関連リンク
●進め!マンホールの蓋調査隊さん
2009 年 4 月 19 日 6:13 AM
続きます。
この後国分寺町で3種類の集落排水蓋を見つけました。
時間が無いのでまた今晩にでも更新します。