お手軽「島」体験・初島 ~ 静岡県熱海市
静岡県熱海市(初島)
市の鳥「カモメ」、「初島」、「ヤシの木」、「イセエビ」、「サザエ」と「富士山」がデザインされている。中央にある「ウメに温泉マーク♨」は市章。以前散策した熱海市の本土には図柄入りの蓋が見つからなかったが、初島には専用の蓋が存在した。
こちらは市章のみが入った蓋。島内にある全ての蓋が図柄入りというわけではなかった。
伊東港の初島行き船客待合所。初島港へは熱海港・伊東港から定期船が出ており、どちらの港からも約25分で到着する。
伊東港の観光桟橋。伊豆大島へ航行する高速ジェット船が停泊できるよう、改修工事中。
初島港に停泊するイル・ド・バカンス3世号。25分はあっという間だった。海の向こうに見えるのは熱海の街。
「ようこそ初島へ」のアーチ。
初島港から見える観光地らしい風景。しかし、後に見えるペンション風の建物は「初島小学校」。初島は周囲約4キロの小島で、人口約250人。電気と水道の他、温泉まで海底ケーブル・パイプを通じて本土の熱海から供給されている。
初島灯台。外側に螺旋階段が設置されているが、この形状の灯台は初島灯台が日本で唯一なのだそうだ。
初島灯台からの眺望。島内が一望できる。海の向こうには、伊東市街、熱海市街、真鶴半島が見える。この地勢から、島の高台にはNTTやテレビ局のアンテナ・基地局が多数設置されている。
朝焼けに浮かぶ初島のシルエット。
上の写真は昨年の秋、乗合船で海釣りに行った際の写真。
三人分の釣果、計20匹ちょい。船頭は釣果が少なくて申し訳無さそうだったが、これ以上釣ったら消費に困る。
ワラサ(ハマチ)狙いだったが、ワラサ(イナダ?)は友人の釣り上げた一匹のみ。
筆者は外道の宗田鰹ばかりを釣り上げたが、ヅケ茶漬けにすると幸せになれる。
関連リンク
●静岡県熱海市(駅からマンホール:2008/04/12)
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●あやちゃんのぶらり宝探しさん
●ボーダーコリー天丸の熱海日記さん