埼玉県さいたま市
市の木「ケヤキ」、市の花「サクラソウ」、さらに市の花木「サクラ」がデザインされている。このデザインで未彩色の蓋は以前見つけて当ブログに掲載しているが、今回大宮駅周辺で彩色された蓋を見つけた。
こちらも以前掲載したことのある市の木「ケヤキ」、市の花「サクラソウ」、市の花木「サクラ」がデザインされた雨水の蓋。これで彩色されたさいたま市の蓋が揃った。
さいたま新都心駅。京浜東北線の駅で、上野駅発着の宇都宮線・高崎線普通列車も停車する。コンコースでは超ミニ新幹線の線路敷設工事が行われていた。
この日はこの駅からさいたま新都心周辺、旧大宮市と旧与野市の地区を歩いた。
新都心大橋付近から、今年で街開きから10周年を迎える「さいたま新都心」の中心部である駅方面を望む。
さいたま新都心は、首都を補完し地域の中心となるべき都市「業務核都市」として国鉄大宮操車場跡地に建設された街だが、東京スカイツリーの誘致合戦に敗れ、不景気のためオフィス需要も思うように伸びず、さらに現政府は国の出先機関を原則廃止する方針であるため、当初の構想通りに街造りが進んでいるわけではないようだ。
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埼玉県深谷市(旧)
(旧)市の花「チューリップ」がデザインされた空気弁の蓋。市内には同じデザインの仕切弁や消火栓の蓋も多数設置されていた。
こちらは市の木「ツバキ」と「キク」らしき花がデザインされた消火栓の蓋。どちらも葉っぱの描写がいい加減な気がするが。上部に入っている紋章は2006年1月の合併以前の旧市の市章。この蓋はあまり数多く設置されているようではなかった。
こちらは市役所前の柱に描かれていたチューリップの絵。空気弁の蓋にデザインされていたチューリップと同じ形をしている。この絵は旧深谷市のシンボルマークとして利用されていたようだ。
ふかや花フェスタの会場、深谷城址公園。立派な石垣や城壁が見えるが、これらは公園整備時に造られたものだそうだ。実際に深谷城という城が存在していたことは確かなのだそうだが、その城跡・遺構は見つかっておらず、この敷地に深谷城が建っていたというわけではないようだ。
その深谷城址公園で開催されていた「ふかや花フェスタ」は多くの人で賑わっていた。
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●埼玉県深谷市(駅からマンホール:2010/04/24)
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埼玉県深谷市(旧)
市の木「ツバキ」がデザインされた蓋。中央に入っている紋章は2006年1月の合併以前の旧市の市章。
こちらも同じデザインの蓋。色がだいぶ褪せてしまっているが、こちらの蓋も彩色されている。上の蓋はエポキシ樹脂による彩色で、この蓋は図柄の淵に重ね塗りの跡が見えるので、セラミックサンドによる彩色だと思われる。(→鉄蓋彩色法の考察)
こちらは旧市章が入った公共汚水桝の蓋。地味なデザインの蓋だが、あまり見かけない「エ」の字パターンの地紋。
深商記念館(二層楼)。県立深谷商業高校に現存する大正時代の建築物。国の登録有形文化財に登録されている。
前日と同じくオープンガーデンフェスタが開催されている個人のお宅のお庭自慢めぐり。
とても力の入ったお庭もあった。よそのお宅のお庭拝見、庭いじりの好きな人にとってはとても参考になる催しだと思う。
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