福島県南会津郡田島町(現 南会津町)
町の花「ヤマツツジ」と町の鳥「ウグイス」がデザインされている。
会津田島駅。
「南会津地方の情報が集まる、総合的な機能をあわせもつ駅」として、東北の駅百選に選定されている。
会津田島駅前にある、会津田島祇園祭の七行器行列の絵。
40人前後の花嫁姿の女性が七つの「行器」でお供え物を献上する。
一度見てみたい。
会津田島駅に停車する会津鉄道の「新千円札発行記念列車」。
磐梯山と野口英世博士とその母シカさんがペイントされている。
チャップリンじゃないよ。
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●るるぷぅAizuさん
●悠紀’s缶さん
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福島県南会津郡下郷町
「サクラ」の花がデザインされた側溝の蓋。
会津下郷駅の周辺で見つけた。
こちらはユーロの記号 € に似た形の町章が入った上水道関連の蓋。
日本下水道協会のページによると平成17年度の時点で下郷町に下水道は整備されていないようで、下水関連の蓋は見つけられなかった。
会津下郷駅に入る会津鉄道の「ふるさと列車」。
会津出身の偉人、野口英世にあてた、母シカさんの手紙の全文が野口博士の顔とともにペイントされている。手紙の全文は電車の側面とガラス窓にもペイントされている。
会津下郷駅近くにある旭ダム。
阿賀川(阿賀野川)にあり、昭和電工が所有する私有ダム。新河川法の制定(昭和39年)以後は私有ダムを作ることが難しくなったため、そこそこ珍しい。
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●るるぷぅAizuさん
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栃木県塩谷郡藤原町(現 日光市)
町章と町名が入った蓋。
藤原町は2006年3月20日に、日光市、今市市、足尾町、栗山村との新設合併により、新しい日光市になっている。
藤原町は南北に長い町で、何と言っても鬼怒川温泉が有名。他にも日光猿軍団、日光江戸村、東武ワールドスクウェア等のテーマパークも有する。
しかし今回は藤原町の北部、福島県との県境に程近い三依地区を歩いた。
日光・鬼怒川と会津とを結ぶ野岩鉄道の上三依塩原温泉口駅。「山岳駅をイメージした一際目立つ洋風とんがり帽子の屋根の駅」として関東の駅百選にも選定されている。
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上三依水生植物園に咲くスイレンの花。
この植物園は、栽培が難しいことで有名な「ヒマラヤの青いケシ」(和名は無く、学名はメコノプシス・ホリドゥラ)が有名で、開花時期の6月には海外からも多くの人がやってくるのだそうだ。
どんどん滝。水量が増すと「どん・どん」と音がするから「どんどん滝」と言うのだそうだ。この辺りは水量豊富な渓流が多く、水が驚くほど綺麗で、地元の人は側溝の蓋を開けて野菜を洗ったりなどしていた。
ミョウガを洗っておられるところ。
流れているのはもちろん下水ではなく清流で、これは用水路のようなものだと思われるが、なんだか不思議な光景だ。
ナラ入沢渓流釣りキャンプ場の澄んだ水に泳ぐイワナとヤマメ。
ここで潜ったら気持ちいいだろうなぁと思ったところで近年稀にみる大失態に気が付く。
実はついこの前、海に潜って写真を撮るために水中でそのまま写真が取れるデジタルカメラ(PENTAX Optio W60)を購入したばかりだったのに、普段持ち歩いているデジタルカメラに比べて微妙に写りが甘いことと、カメラを2台も持ち歩くのはなんかヲタクぽいというバカみたいな(というか何を今更な)理由で、そのカメラをわざわざ家に置いてきてしまったのだ。この渓流にカメラを突っ込んで写真を撮れば面白い写真が取れただろうと想像するに、いくら悔やんでも悔やみきれない。
仕方が無いのでそのカメラで先週に撮った写真を並べてみる(<ただの自慢か?)。
これらの水中写真は、伊豆は伊東の海で撮影したもの。栃木県に海は無いので、いくら探してもソラスズメダイやニシキベラ、アオリイカなどは泳いでいないのでご注意を。
関連リンク
●行先不明さん 2
●マンホール博物館さん
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