長野県北安曇郡白馬村
村の花「カタクリ」と「白馬三山」がデザインされている。
色違い、上記のものと凹凸も異なる。
これは昨年撮影した彩色されていない蓋と同じ凹凸。
八方池。無駄に半水中写真。
昨年見た景色をもう一度見たくて今年も白馬へやって来た。しかし生憎の雨。
「大雨洪水雷注意報」、チケット買ってリフトで上まで登ったところでそんなこと言われてもそこで引き返すのは無理。貧乏性だもの。
こちらは昨年同じ場所から撮った写真。全然違う風景。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
雨の日にしかない風情もあるので、雨が降ったからといってガッカリすることは少ないのだが、こればっかりは晴れていたほうがよかった。
下山するといくらか晴れてきた。とことんついていない。
でもいくら晴れても昨年の感動には及ばない。
長野オリンピックで使われた白馬スキージャンプ競技場。
ふなきぃ~、ふなきぃぃぃ~。
翌日行った栂池自然園。
白馬村のお隣小谷村の標高1,900mにある広大な自然園。
ゴンドラリフトに20分、ロープウェイに5分乗り、一気に1km程登ったところが入口で、珍しい高山植物を気軽に観察できる。
関連リンク
●長野県白馬村(駅からマンホール:2007/08/25)
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神奈川県小田原市
市の魚「メダカ」がデザインされている。
童謡「めだかの学校」の歌詞は、市内の荻窪用水がモデルになっているのだそうだ。
こちらは市の花「ウメ」と市の木「クロマツ」がデザインされた側溝の蓋。
同じく市の花「ウメ」と市の木「クロマツ」と相模湾の「波」がデザインされた側溝の蓋。
めだかの学校 水車小屋。
「めだかの学校」のモデルになった荻窪用水の横に造られている。
手前の池にはちゃんとメダカが泳いでいた。
「めだかの学校」の歌碑。
たぶん手前の大きいのが先生。
大きくなってもコイやクジラにはならない。
関連リンク
●神奈川県小田原市(駅からマンホール:2008/08/28)
●野田俊介デザインスタジオさん(デザイン元)
●鯛の尻尾を奪い取れさん
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神奈川県小田原市
「小田原城天守閣」と「酒匂川の渡し」がデザインされている。箱根の山の向こうに「富士山」も見える。
「小田原城のお堀」と「ODAWARA」の文字がデザインされた側溝の蓋。
「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。
何ともいえない表情の「消防士」がデザインされた防火水槽の蓋。
「非常脱出口」と書かれた蓋。小田原駅前の地下街の非常脱出口。
小田原の地下街は地方都市にしては規模が大きく有名だったのだが、2005年に新築された駅ビルに客を奪われるなどして、昨年6月に商店街としての役目を終えている。
マンホールの蓋にもデザインされている小田原城天守閣。
城址公園には動物園や遊園地もあり、何かと思い出深い場所だったりする。
関連リンク
●神奈川県小田原市(駅からマンホール:2008/08/29)
●マンホールの面々さん
●悠紀’s缶さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●belovedさん
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