都電荒川車庫と都電の走る街 ~ 東京都北区(梶原商店街)


東京都北区

東京都北区(梶原商店街)
 
「東京都交通局7500形電車」がデザインされている。
都電荒川線の梶原停留所から続く梶原商店街に多数設置されていた。
 
 
 

梶原商店街

梶原商店街の入口と、梶原停留所を発車する都電「7500形電車」。
 
 
 

東京都北区

こちらはお隣の停留所、荒川車庫前の軌道を支えるように設置されている蓋らしきもの。
 
 
 

荒川車庫

荒川車庫に並ぶ現役の都電。
左から「8500形電車」、「7000形電車」、「9000形電車」。
 
 
 

都電おもいで広場

荒川車庫に併設された「都電おもいで広場」に静態保存・展示されている「5500形電車」。
 
 
 

都電おもいで広場

同じく静態保存・展示されている旧塗装・改造前の「7500形電車」。
なお、当ブログでは過去に同じ形式の電車を小金井公園内にある江戸東京たてもの園の記事で紹介している。
 
また「6000形電車」については直前のあらかわ遊園の記事で、戦前の東京市電「5000形電車」については新宿歴史博物館の記事で紹介しており、現存する都電車両の全形式を、何気に網羅しているらしい、と、今気がついた。
 
 
 
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あらかわ遊園 ~ 東京都荒川区


東京都荒川区

東京都荒川区
 
区の木「サクラ」の花がデザインされた側溝の蓋。
 
 
 

あらかわ遊園

あらかわ遊園。荒川区の区立遊園地。墨田川沿いを歩いていたら住宅街の中に観覧車が唐突に現れて、驚いた。
 
 
 

一球さん

あらかわ遊園に静態保存されている東京都交通局「6000形電車」(都電)。昭和20年代から活躍し、昭和62年からはイベント車両として好評を博した。平成13年に惜しまれつつ廃車となったが、都には静態保存する資金的余裕がなかったため、あらかわ遊園に引き取られ現在に至る。
 
前照灯が一つであることから「一球さん」との愛称があるのだそうだ。
 



タンゴディスカバリー号 ~ 京都府舞鶴市


京都府舞鶴市

京都府舞鶴市
 
五老ヶ岳公園から望むリアス海岸式、「舞鶴湾」がデザインされている。
手前には市の花「ツツジ」が、湾内には新日本フェリーの舞鶴・小樽航路を航行するフェリーが描かれている。
 
 
 

京都府舞鶴市

彩色されていない蓋。彩色されている蓋と一部異なった部分がある。
 
 
 

フェリーフェリー

異なった部分の拡大図。
彩色された蓋は、彩色のためかフェリーの部分が閉じている。
 
 
 

京都府舞鶴市

こちらは市の木「ケヤキ」がデザインされた蓋。
 
 
 

東舞鶴駅

東舞鶴駅。小浜線と舞鶴線の終点。
軍港として栄えた舞鶴港までは徒歩10分程度ということだったが、雪が融け始めた状態の道は歩きづらく、断念した。
 
 
 

タンゴディスカバリー

東舞鶴駅に停車する北近畿タンゴ鉄道の特急タンゴディスカバリー号。
京都・東舞鶴間を運行する場合、北近畿タンゴ鉄道の特急なのにJRの路線のみを走る変わり者。
 
 
 
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