静岡県田方郡伊豆長岡町(現 伊豆の国市)
シンプルな直線模様と町の花「アヤメ」を組み合わせた「浴衣の模様」のイメージがデザインされている。
伊豆長岡町は2005年4月1日に、韮山町、大仁町と合併して伊豆の国市になっている。
伊豆長岡駅。伊豆箱根鉄道駿豆線の駅。
伊豆長岡駅といいつつも駅舎は旧韮山町の地区に立地しており、旧伊豆長岡町の地区は狩野川の対岸になる。
駅から300m程歩くと狩野川に出る。狩野川にかかる千歳橋を渡るとようやく旧伊豆長岡町の地区に着く。
源頼朝も入浴したとされる古湯、伊豆長岡温泉。
関連リンク
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東京都足立区
区の花「サクラ」と「川」がデザインされた一時貯水槽の蓋。
「雨」の降る中水を汲み上げる「ポンプ」がデザインされた多目的貯水槽の蓋。
同じデザイン構成の多目的貯水槽の蓋。区のシンボルマークも入る。
普通の蓋は直径60cmだが、この蓋は直径90cmの大きな蓋。
この日(今年2月)は、昨年3月30日に開業した日暮里・舎人ライナーを利用して舎人公園まで行き、そこから竹ノ塚駅まで蓋を探しながら歩いてみた。
日暮里・舎人ライナーの舎人公園駅。
舎人公園に隣接して車両基地が設けられており、この駅周辺のみ複雑な軌道になっている。
駅は舎人公園の真ん中に位置し、日暮里駅からの所要時間は約17分。バスを利用すると40分程かかるので、ずいぶん利便性が増したことになる。
舎人公園は都が運営する公園で、当ブログで何度か紹介している東京都立公園の蓋が設置されていた。
ポンプの描かれた大きな蓋は、竹ノ塚駅に程近い小さな公園に設置されていた。
竹ノ塚駅周辺にはこの他にも様々な種類の図柄入りの蓋が設置されていたが、その紹介はまた後日。
関連リンク
●東京都足立区(駅からマンホール:2007/09/18)
●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/21)
●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/22)
●東京都足立区(駅からマンホール:2009/05/23)
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茨城県新治郡新治村(現 土浦市)
村の花「キク」がデザインされている。
新治村は2006年2月20日に、土浦市に編入されている。
「消防車」と中央に村章が入った蓋。日本各地でよく見かけられるデザインの既製品の蓋だが、平成の大合併により消滅した自治体の紋章なので、記録として掲載しておく。
新治村の風景。特筆すべき所はあまりない。
「新治」という地名自体は古事記に載っているくらい古くからあり、廃藩置県の後には土浦を県庁所在地とした新治県が発足するなど由緒ある名前なのだが、平成の大合併により新治村だけでなく新治郡も消滅してしまっている。
関連リンク
●鯛の尻尾を奪い取れさん
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