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宮城北部のターミナル、小牛田駅 ~ 宮城県小牛田町


宮城県遠田郡小牛田町宮城県遠田郡小牛田町

宮城県遠田郡小牛田(こごた)(現 美里町)
 
町の木「ヒマラヤスギ」と町の花「サルビア」がデザインされている。
小牛田町は2006年1月1日に、南郷町と合併して美里町になっている。
 
 
 

小牛田駅

帰路の途中に立ち寄ったが、不安になるくらい暗くなった。
大船渡線で乗り合わせた地元のお姉さんに、「最終電車だと何か事故があった時に大変ですね」と心配されてしまったが、正にその通り。危機管理意識が欠如している。今のところ運がよいのか、足止めされてしまったことはないが。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●行先不明さん
  ●マンホールの面々さん
 



岩手県の南端 ~ 岩手県一関市


岩手県一関市岩手県一関市

岩手県一関市(旧)
 
旧市の市章がデザインされている。
一関市は、2005年9月20日に周辺の町村との新設合併により、新しい一関市になっている。その際、市章等は新たに制定されており、この市章は古いもの。
 
 
 

岩手県一関市

「纏」がデザインされた消火栓の蓋。
 
 
 

岩手県一関市

「一関夏まつり(七夕まつり)」がデザインされた側溝の蓋。
 
 
 

一ノ関駅

一ノ関駅。市名は一関市だが、駅名には「ノ」が入る。
ただし、駅舎の観光用の看板には「ようこそ一関温泉郷」と書かれている。
 
 
 
関連リンク
  ●市町村的美術さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホール友の会さん
 



あゆの里 ~ 岩手県陸前高田市


岩手県陸前高田市岩手県陸前高田市

岩手県陸前高田市
 
市の木「スギ」、市の花「ツバキ」、市の鳥「カモメ」がデザインされている。
 
 
 

洞窟

最近発見されたという洞窟内はとても涼しく、天然のクーラーだった。(真っ暗で写真は撮れず)
 
 
 

鮎のぼり

「鯉のぼり」ならぬ「鮎のぼり」が空を舞っていた。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホールのふた写真館 みなかみ館さん
  ●マンホール風土記さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



潮の香りがする素朴な駅 ~ 宮城県気仙沼市


宮城県気仙沼市宮城県気仙沼市

宮城県気仙沼市
 
市の花「ヤマツツジ」、市の木「クロマツ」、市の鳥「ウミネコ」、さらに9月に行われる「さんままつり」の「サンマ」がデザインされている。
ちなみに市の魚も制定されているが「サンマ」ではなく「カツオ」だ。
 
 
 

気仙沼駅

気仙沼駅。
「潮の香りがする素朴な駅」として、東北の駅百選に選定されている。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホールのふた写真館さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●マンホール友の会さん
  ●マンホール風土記さん
  ●宮城県気仙沼市よりさん
 



JR東日本とJR西日本の境界、南小谷駅 ~ 長野県小谷村


長野県北安曇郡小谷村

長野県北安曇郡小谷(おたり)
 
村の木「オオヤマザクラ」がデザインされている。
 
 
 

キハ52

南小谷駅に並ぶJR東日本の「特急あずさ号」とJR西日本の「キハ52」。
 
南小谷駅は松本糸魚川とを結ぶ大糸線の駅で、JR東日本とJR西日本の分岐駅でもある。南小谷駅から糸魚川駅までのJR西日本が管轄する区間は電化されていない。
 
大糸線の「大」の字は、途中の信濃大町駅に由来している。これは、もともと国鉄が建設した区間が信濃大町駅から糸魚川駅までだったためだ。
 
また、始点・終点等の地名の文字を組み合わせた路線名は普通音読みされるのだが、大糸(おおいと)線は例外的に訓読みされている。他に訓読みされる路線名は米沢駅坂町駅とを結ぶ米坂(よねさか)線のみということだ。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●マンホール風土記さん