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不滅の餃子像 ~ 栃木県宇都宮市


栃木県宇都宮市

栃木県宇都宮市
 
市の木「イチョウ」の葉がデザインされている。
 
 
 

栃木県宇都宮市栃木県宇都宮市

こちらは古そうな蓋だが、駅周辺では数多く見かけられた。
 
 
 

大いちょう

市のシンボルともなっている「大いちょう」。
空襲で焼けてしまったが翌年新芽を出して復活し、現在も立派な姿を見せている。
 
 
 

松が峰教会

1932年に建堂された松が峰教会の聖堂。
宇都宮市北西部の大谷町で採掘される大谷石で造られている。
 
 
 

餃子像

餃子像。こちらも大谷石で造られている。
先月運搬の際の不手際で真っ二つに割れてしまったが、先月の内に修復され、現在は駅西口に鎮座している。(写真は一昨年に駅東口で撮影した、割れる前の餃子像)
 
 
 

宇都宮競馬場跡地

北関東最後の競馬場だった宇都宮競馬場の跡地。
2005年3月14日のレースを最後に、2006年3月末をもって閉場、廃止となった。
 
 
 
関連リンク
  ●じっく~り選んだお気に入りさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホール友の会さん
  ●月刊下水道 さん
 



長野県戸倉町


長野県埴科郡戸倉町長野県埴科郡戸倉町

長野県埴科郡戸倉町(現 千曲市)
 
町の花「ツツジ」、「キク」、「マツヨイグサ」がデザインされている。後ろの模様は「千曲川の清流と太陽に反射し光るイメージ」なのだそうだ。
 
戸倉町は2003年9月1日に、更埴市、上山田町との新設合併により、千曲市になっている。
 
 
 

戸倉駅

戸倉駅。
信越本線の駅だったが、長野新幹線の開業により第三セクターのしなの鉄道の駅になっている。
 
 
 
関連リンク
  ●月刊下水道さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●行先不明さん
 



神奈川県秦野市


神奈川県秦野市

神奈川県秦野市
 
「カタツムリの親子」がデザインされている。
 
 
 

神奈川県秦野市

こちらの蓋には市の花「ナデシコ」がデザインされている。
 
 
 

秦野駅前

秦野駅前の時計塔。秦野駅周辺には彫刻やデザイン性の高い椅子などが多数設置されており、駅舎自体もそのデザイン性の高さからグッドデザイン賞を受賞している。「丹沢の雄大な自然の山並みに映える美しい輪郭の駅舎で沢筋をイメージした駅」として関東の駅百選にも選定されている。
 
 
 
関連リンク
  ●酒匂川流域下水道右岸処理場(駅からマンホール:2010/09/11)
  ●消防車特集(駅からマンホール:2014/05/19)
  ●マンホール友の会さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●ご無沙汰写真館さん
  ●のんびりのblogⅡさん
  ●悠紀’s缶さん
 



神奈川県伊勢原市


神奈川県伊勢原市

神奈川県伊勢原市
 
市の花「キキョウ」と市の鳥「ヤマドリ」、背後に「大山」がデザインされている。
 
 
 

神奈川県伊勢原市

こちらは市章が入った防火貯水槽の蓋。
 
 
 

大山阿夫利神社の鳥居

伊勢原駅前にある大山阿夫利神社の鳥居。
といっても大山阿夫利神社の本社へはバスに乗りケーブルカーに乗り、そこからさらに1時間半程登山しないと着かない。
 
 
 
関連リンク
  ●猫が、濱に住んだら。さん
  ●マンホール友の会さん
  ●悠紀’s缶さん
 



東京都三鷹市


東京都三鷹市

東京都三鷹市
 
「街灯」の文字が入った蓋。中心には市章が入っている。
事前調査では三鷹市にデザイン入りの蓋は存在しないようだったが、実際街を歩いてみても既製品の蓋しか見当たらなかった。
 
 
追記(2009/06/14)
後日図柄入りの蓋も発見しました。こちらをご覧ください。
 
 
 

東京都三鷹市公共測量基準点

公共基準点の蓋。右側の蓋は㈱ランドアート製の既製品で、全国で見かけられる。
 
 
 

東京都三鷹市

こちらは下水用の蓋。既製品の幾何学模様の蓋だが、あまり見かけたことの無いデザインなので掲載。
 
 
 

東京都三鷹市

仕切弁の蓋。よくあるようであまり見かけないタイプのデザイン。
 
 
 

東京都三鷹市

消火栓の蓋。こちらもよくあるようであまり見かけないタイプのデザイン。
 
 
 

東京都三鷹市

三鷹市内では珍しく図柄の入った消火栓の蓋。でもこれも既製品の部類。
 
 
 

玉鹿石

玉川上水の道ぞい、三鷹駅南口に程近い場所にある玉鹿石(ぎょっかせき)。「青森県北津軽郡金木町産」とだけ書かれており、無名碑だが、この辺りで太宰治が入水自殺をしたのだそうだ。現在の玉川上水はそれ程深そうでもなく、ここで自殺をしたら「犬神家の一族」状態になってしまいそうだ。
 
 
 

「乞食学生」の碑

同じく玉川上水の道ぞいにある、太宰治の「乞食学生」の碑。生前の太宰治と玉川上水が写った当時の写真があるが、やはりそれ程深そうには見えない。
 
 
 

三鷹の森ジブリ美術館

三鷹の森ジブリ美術館。
 
「ここに面白いデザインのマンホールの蓋があるらしいとうことは知っているけど、そのために入場料払って入るのはどうかなぁ。今日は一人だし、そもそも俺ジブリアニメそんなに好きじゃないし。入場料が200円くらいだったら入ってやってもいいかなぁ。(実際は1,000円)」、などと悩みつつ来てみたら、完全予約制ということで全く悩む必要が無く、ちょっぴりほっとしたなんてことは内緒の方向で。
 
 
 
関連リンク
  ●東京都三鷹市(駅からマンホール:2009/06/14)
  ●マンホール友の会さん
  ●相棒と過ごす日常・・・さん
  ●月刊下水道さん