滋賀県甲南町

滋賀県
町の花「サツキ」と町の木「サクラ」の花がデザインされている。
甲南町は2004年10月1日に、水口町、土山町、甲賀町、信楽町との新設合併により甲賀市になっている。
滋賀県立水環境科学館で撮影。
関連リンク
●旅先でマンホールさん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
滋賀県
町の花「サツキ」と町の木「サクラ」の花がデザインされている。
甲南町は2004年10月1日に、水口町、土山町、甲賀町、信楽町との新設合併により甲賀市になっている。
滋賀県立水環境科学館で撮影。
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●旅先でマンホールさん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●マンホール友の会さん
滋賀県犬上郡豊郷町
内側から、「江州音頭を踊る人々」、町の花「ツツジ」、「堤燈」がデザインされている。
滋賀県立水環境科学館で撮影。
関連リンク
●マンホール風土記さん
●風の吹くままさん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
茨城県久慈郡
町を流れる「久慈川」と「アユ」がデザインされている。
日本下水道協会のページによると、大子町は平成17年度末現在で下水道事業に未着手ということなので、この蓋は下水道の蓋ではないことが想像される。
こちらはそれぞれ「バラ」、「ウメ」、「アユ」がデザインされた側溝の蓋。
ちなみに大子町の町の花は「茶」、町の木は「ブナ」。
常陸大子駅。水戸と郡山を結ぶ水郡線の駅。
今回はここからスタート。
蓋にもデザインされている「久慈川」。
図柄入りの蓋は、常陸大子駅に程近いこの久慈川の遊歩道にのみ設置されているようだ。
バスで移動し袋田の滝へ。
袋田の滝へは過去にも訪れたことがあるのだが、少し見ないうちにトンネル内に電飾が施されていたり、工事中だった新観瀑台へのエレベーターが完成していたりと整備が進んでいる。
昔からある観瀑台から眺めた袋田の滝。
長さ120m、幅73mで、迫力がある。
こちらは昨年9月に開放されたばかりの新観瀑台からの眺め。
滝が一望できるが、迫力には欠ける。夏は手前の木々が邪魔をしそうだ。
吊り橋手前の階段からの眺め。
左に見えるのは昔からある観瀑台。
滝から袋田駅まで早足で歩いて30分程度。
単式ホーム1面1線の、ログハウス風の駅舎。
関連リンク
●進め!マンホールの蓋調査隊さん
●悠紀’s缶さん
埼玉県川越市
小江戸・川越の「蔵造りの街並み」と「時の鐘」がデザインされている。
こちらの蓋には市の花「ヤマブキ」と市の木「カシ」がデザインされている。
こちらは「
こちらは市章が入っただけの蓋だが、何だかとても古そうな蓋だ。
『マンホールのふた 日本篇』(林丈二 サイエンティスト社 1984)によると、川越市では昭和7年3月に埼玉県で初めて下水道事業が起工されたのだそうで、この蓋もその頃から存在しているようだ。
スタートの川越駅。川越線と東武東上線の駅。
喜多院。川越大師の別名で知られる天台宗の寺院で、埼玉県内では氷川神社(さいたま市大宮区)に次いで初詣の参拝客数が多い寺院だった。
しかし今年は鷲宮神社が同数の42万人の参拝客を集め、不動の2位の座が揺らいでいる。
ちなみに鷲宮神社がとある理由で参拝客を増やすまでは、1位のの氷川神社は毎年約180万人、この喜多院が約40万人、それ以外の寺院は多くても20万人以下の参拝客数だった。
マンホールの蓋にもデザインされている、「蔵造りの街並み」と「時の鐘」。
「時の鐘」は、今から約400年前の寛永年間に当時の川越藩藩主、酒井忠勝によって建設されたといわれている時計台。ただし現在の鐘楼は明治26年に起きた火災の後に再建されたものなのだそうだ。
ゴールの本川越駅。西武鉄道新宿線の終着駅。
関連リンク
●埼玉県川越市(駅からマンホール:2010/01/23)
●心のふぉとさん
●マンホール風土記さん
●悠紀’s缶さん 2 3
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●続々定年マジかのおやじ日記さん
富山県富山市
市の花「アザミ」がデザインされている。
蓋の受け口にも「アザミ」の葉がデザインされている。
こちらは彩色されていない蓋。凹凸が逆になっている。
こちらは「立山連峰」、「雪の結晶」と市の花「アザミ」がデザインされた上水道の仕切弁の蓋。
同じデザイン構成の、消火栓の蓋。
富山駅。
駅前に路面電車の軌道が見える。
そういえば藤子不二雄の出身地は富山市だったなぁ、などと思いながら「まんが道」愛蔵版を手にしてみたら富山市ではなく同じ富山県だが高岡市だった。勢い四時間かけて再読破、何やってんだか。
駅前通りを走る路面電車。
富山市内には富山地方鉄道と2006年に開業した富山ライトレールの2社5路線の路面電車が走っている。写真は富山地方鉄道の路面電車。
関連リンク
●マンホール友の会さん 2
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●ここでも道草さん