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ニントモカントモ、ニンニン! ~ 三重県伊賀町


三重県阿山郡伊賀町

三重県阿山郡伊賀町(現 伊賀市)
 
町の花「サツキ」と「伊賀忍者」がデザインされている。
忍者が持っている水雲は、町章でもある。
 
ライバルの「甲賀忍者」の里は山を挟んだ隣。
 
伊賀町は2004年11月1日に上野市、阿山町、島ヶ原村、大山田村、青山町との新設合併により伊賀市になっている。
 
 
 

柘植駅

柘植駅。関西本線と草津線の駅で、草津線の終端駅。
どちらも本数は少なく、僅かな乗り換えの時間に冷や冷やしながら撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●進め!マンホールの蓋調査隊さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●行先不明さん
 



滋賀県野洲市


滋賀県野洲市

滋賀県野洲市
 
「カーネーション」、「野洲川」、「東海道線(新幹線?)の鉄橋」と「三上山」がデザインされている。野洲川にかかる「野洲川橋」付近から眺めた風景を描いているようだ。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 

三上山

蓋にもデザインされている「三上山」。東海道線の車窓から撮影。野洲川に架かる東海道新幹線の鉄橋も見える。
 
 
 
関連リンク
  ●滋賀県立水環境科学館 みずかん
 



東洋一の湧水量・柿田川湧水群 ~ 静岡県清水町


静岡県駿東郡清水町

静岡県駿東郡清水町
 
町を流れる「柿田川」と「眼鏡橋」、後ろに「富士山」がデザインされている。
 
静岡県には最近まで清水市という市が存在したが、この清水町と特に関係はないようだ。こちら清水町には海も無く、「次郎長」や「ちびまるこちゃん」を探してもおそらく見つからないのでご注意を。
 
 
 

眼鏡橋

マンホールの蓋にデザインされている「眼鏡橋」。正式名称は(旧)柿田橋で、1909年、丁度100年前に架橋された。ご覧のように現在では使われていない。上に見える橋が現在の柿田橋。
 
柿田川は富士山の湧水のみで構成される清流で、全長約1.2kmと短いが、日本三大清流の一つに数えられている。(他は長良川と四万十川)
 
 
 

柿田川

清流ということで、早速水中撮影。確かに綺麗な水だ。湧水が起源なので水温は季節を問わず15℃で一定なのだそうだ。井戸水と同じで夏は冷たく、冬は温かい。でも冷たかった。
 
 
 

柿田川公園

水源周辺は「柿田川公園」として整備されている。
 
 
 

柿田川公園

柿田川公園第二展望台から見える湧水口。柿田川湧水群の湧水量は日に70万トンから100万トン程で東洋一を誇るのだそうだ。
 
 
 

柿田川湧水群

こちらは第一展望台から見ることのできる湧水群。ここから突然川が始まる。
 
 
 
関連リンク
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホール博物館さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●る~む335さん
 



滋賀県米原町


滋賀県坂田郡米原町

滋賀県坂田郡米原(まいはら)(現 米原(まいばら)市)
 
町の花「サツキ」と町の木「イチョウ」の葉がデザインされている。
中心の「Q」みたいなのは「マ」の字を図案化した町章。
 
米原(まいら)町は2005年2月14日に山東町伊吹町との新設合併により米原(まいら)市になっている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 

滋賀県坂田郡米原町

こちらは彩色されていない蓋。
 
 
 

滋賀県坂田郡米原町

小型の蓋。「イチョウ」の葉のみがデザインされている。区間弁と書かれているので、勾配ではなく気圧差で下水を流す真空式の下水道なのだと思われる。
 
 
 

滋賀県坂田郡米原町

町章が入ったT字地紋の蓋もあった。こちらは電話(NTT)の蓋だと思われる。
 
 
 

米原駅

米原駅東口。
北陸自動車道・名神高速道路のジャンクションがあったり、JR東海とJR西日本の境界駅でさらに新幹線が停まったりなどと、なにかと交通の要所なのだが、駅周辺は寂しい。
 
 
 
関連リンク
  ●鍵の小部屋さん
  ●花いかださん
  ●たんでむ日和さん
 



滋賀県蒲生町


滋賀県蒲生郡蒲生町

滋賀県蒲生(がもう)郡蒲生町(現 東近江市)
 
町の木「サクラ」の花がデザインされている。
蒲生町は2006年1月1日に能登川町と共に東近江市に編入されている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール風土記さん
  ●滋賀県下水道公社