投稿者のアーカイブ

滋賀県長浜市


滋賀県長浜市

滋賀県長浜市(旧)
 
長浜城を居城としていた豊臣秀吉の馬印、「千成瓢箪」がデザインされている。
 
長浜市は2006年2月13日に、浅井町びわ町との新設合併により新しい長浜市になっているが、この蓋の中央に入っているのは合併前の旧市の市章。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●ヤッホー!フォト・ラララさん
  ●マンホール風土記さん
  ●くるめっこさん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●貝覧版のチラシさん
 



三つ峠 ~ 山梨県西桂町


山梨県南都留郡西桂町

山梨県南都留郡西桂町
 
町の花「スイセン」、町の鳥「シジュウカラ」、背後に「三つ峠」がデザインされている。
 
 
 

山梨県南都留郡西桂町

こちらは町の花「スイセン」のみがデザインされた小型の蓋。
 
 
 

三つ峠駅

三つ峠駅。富士急行大月線の町内唯一の駅。
 
 
 

三つ峠駅

ホームになにやら梵字が。
三つ峠登山口近くにある達磨石のレプリカなのだそうだ。
 
 
 

三つ峠駅

三つ峠駅ホームから、蓋にもデザインされている「三つ峠」が見える。
写真一番奥、左側に見えるのが「三つ峠」。富士山の絶景ポイントだとか。
 
 
 
関連リンク
  ●るるぷぅAizuさん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
  ●高原の鰯水さん
 



滋賀県野洲町


滋賀県野洲郡野洲町

滋賀県野洲郡野洲町(現 野洲市)
 
「銅鐸紋様」がデザインされている。野洲町からは、1881年に日本最大の銅鐸(144cm、45kg)が発掘されている。
野洲町は、2004年10月1日に中主(ちゅうず)との新設合併により野洲市になっている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●マンホール漫遊記さん
  ●悠紀’s缶さん
  ●マンホール友の会さん
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
 



滋賀県近江町


滋賀県坂田郡近江町

滋賀県坂田郡近江町(現 米原市)
 
O・M・Iと横三つに分割し、上から順にそれぞれ町の木「モクセイ」、町の花「サツキ」、「繭」がデザインされている。
 
近江町は、2005年10月1日に米原市に編入されている。
 
滋賀県立水環境科学館で撮影。
 
 
 
関連リンク
  ●鯛の尻尾を奪い取れさん
  ●悠紀’s缶さん
 



レインボーブリッジを封鎖せよ! ~ 首都高速道路公団


首都高速道路公団

首都高速道路公団(現 首都高速道路株式会社)
 
「首都高速道路公団」と書かれた大きい蓋。汐留で撮影。
 
首都高速道路公団は首都高速道路を建設・管理していた特殊法人で、2005年9月30日に日本道路公団等民営化関係法施行法により解散し、その業務は首都高速道路株式会社に引き継がれている。
 
 
 

首都高速道路公団

首都高速道路公団の古いシンボルマークが入った蓋。秋葉原で撮影。
 
首都高速道路株式会社に問い合わせたところ、このシンボルマークは「ラーメン橋脚が連続している部分を車両進行方向の斜め下から見たラーメン隅角部をデザイン化したもの」で、1995年まで使用されていたというお返事を頂いた。
 
マンホールのふた 日本篇』(林丈二 サイエンティスト社 1984)にも掲載されており、このシンボルマークは1962年6月に制定されたと書かれている。
 
 
 

首都高速道路公団

こちらは新しいシンボルマーク(トライアングル・ストリーム)が入った蓋。新橋で撮影。このシンボルマークは現在の首都高速道路株式会社のシンボルマークとしても使用されている。
 
首都高速道路株式会社によると、「東京を中心に神奈川、千葉、埼玉の3方面へ伸びる首都高速道路ネットワークと、そのネットワークづくりを通して『ひと・まち・くらし』を支えていくという首都高の姿勢」を表現しており、1995年11月に決定、1996年より導入されたのだそうだ。
 
札幌オリンピックや科学万博つくば、無印良品などの作品がある著名なグラフィックデザイナー、田中一光氏のデザイン。
 
 
 

首都高速道路公団首都高速道路公団

シンボルマークが入った側溝の蓋もある。
 
 
 

東京レインボーウォーク

今日はレインボーブリッジ最上階の高速道路部分を歩くという初のイベント、「東京レインボーウォーク」が開催された。筆者は運良く約4倍の競争率を勝ち抜いて参加してきた。
 
 
 

東京レインボーウォーク

会場へ向かう “ゆりかもめ” から首都高速の入口を見ると、レインボーブリッジは既に封鎖されていた。やればできるじゃないか。
 
 
 

東京レインボーウォーク

筆者は赤組でスタート。それぞれ1,000人の組が、青、黄、黒、緑、赤の順でスタートしたのだが、青組の先頭が出発してから赤組が出発するまでに25分かかった。人多すぎ。
 
 
 

東京レインボーウォーク

行きしなに “ゆりかもめ” から見たレインボーブリッジ入口。
「レインボーウオークのため入口閉鎖中」と表示されている。
 
 
 

東京レインボーウォーク

料金所も閉鎖中。
 
 
 

東京レインボーウォーク

いよいよ高速道路部分に入り、レインボーブリッジを目指す。
 
 
 

東京レインボーウォーク

レインボーブリッジの主塔下に到着。
 
 
 

東京レインボーウォーク

橋を渡りきらずに、二つ目の主塔で折り返してゴールに向かう。
 
 
 

東京レインボーウォーク

東京消防庁による五色の放水が行われていた。
人が多く、立ち止まると危ないのでゆっくり見物するというわけにはゆかないのだが、なかなか面白かった。
 
 
 

東京レインボーウォーク

レインボーブリッジから眺めるお台場の風景。
普通ならわき見運転になってしまうが、今日はその心配は無い。
 
 
 

東京レインボーウォーク

さっきまで歩いていたレインボーブリッジを眺めつつ、お台場海浜公園と潮風公園を抜けてゴールへ向かう。
 
 
 

東京レインボーウォーク

ゴールに到着。終始人だらけだった。
 
 
 
関連リンク
  ●てげやっちゃがな どぅさん