阿佐ヶ谷散策 4/4 ~ 東京都、イサミ産業


荒玉水道道路

阿佐ヶ谷散策 4/4
 
あとは駅に向かって進むのみなのだが、途中のこの道は何かありそうな匂いがプンプンしている。異様に真っ直ぐな比較的細い道。これは荒玉水道の水道道路だ。
 
 
 

荒玉水道道路

荒玉水道道路を挟んで桜蓋が二つ並んでいる。
 
 
 

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一見何の変哲も無い桜蓋だが、実は珍しい蓋だ。
 
 
 

伏越・下

下部の文字に注目。「伏越・下」と書かれている。伏越については千川上水の記事で触れているのでそちらも参照して頂きたい。荒玉水道がこの道を通っていることを間接的に指し示す面白い蓋だ。
 
 
 

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対になる蓋はこれ。
 
 
 

伏越・上

もちろん「伏越・上」だ。
 
 
 

杉並区立郷土博物館

荒玉水道道路を外れて、杉並区立郷土博物館に到着。杉並区で出土した土器や古い街並みの模型などが展示されていたが、いまいち印象に残っていない。数点でいいので撮影可能な展示物も用意すべきだと思う。
 
 
 

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都章の入った雨水枡蓋。鋳鉄製で重厚な感じがする。
 
 
 

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「東京・下水道」の文字の入っていない桜蓋。公道上にあったようだが、何故この蓋が使われているのだろうか?
 
 
 

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古いタイプの上水道角蓋。現行の仕様ならば鉄蓋角型5号に相当するものと思われる。「氣」の字も毛筆体の字体も渋い。所々ダイヤの模様に横線が入っている。(マウスカーソルを乗せると横線を赤で強調表示)
 
 
 

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こちらが現行の鉄蓋角型5号A。
 
 
 

仕切弁

仲良く並んだ仕切弁。都章なし。
 
 
 

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こちらは都章入りの仕切弁。字体違いを集めだすと際限ない気もする。
 
 
 

仕切弁の横顔

この蓋は横顔を確認することができた。ヒンジ部分の構造を確認できる。
 
 
 

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こちらはいろいろとおかしい仕切弁。切の字が姿形書換字(土+刀)。弁の字は無い点? やっぱり集めだすと際限なさそうだ。
 
 
 

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やたらと横長の上水道の蓋。水道・区画量水器。仕様書によるとこの蓋は鉄蓋角型7号A。
 
 
 

株式会社イサミ産業

株式会社イサミ産業
 
立派な孔雀がデザインされた蓋。この蓋は㈱イサミ産業の製品で、リバースマンホールという製品名のようだ。マンホールがリバースしちゃ駄目だろうと思ったが、よくよく商品案内(PDF)を確認すると、孔雀柄の表面と、モルタルやタイルを使って化粧蓋にもなる裏面、両方使えるということのようだ。リバースと言うよりもリバーシブルと言った方がよい気がする。
 
 
 

阿佐ヶ谷パールセンター

駅前から続くアーケード街、阿佐ヶ谷パールセンターに到着。
 
 
 

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仕切弁が並んでいたが、これだけご近所さんなのに字体が全く違う。両方とも「切」が姿形書換字。
 
 
 

阿佐ヶ谷パールセンター

阿佐ヶ谷パールセンターはハロウィン一色だった。ここ数年ハロウィンが日本に浸透というか侵食している気がする。商店街が一体となって何かに取り組む機会が増えたのは悪くは無いと思うが。
 
 
 

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阿佐ヶ谷散策 4/4

アーケード内の蓋は白いエポキシ樹脂で彩色されていた。
 
 
 

阿佐ヶ谷パールセンター

駅前まで来た。仮装コンテストが開催されており、多くの人で賑わっている。一応つっこんでおく。ここは欧米か!
 
 
 

阿佐ヶ谷駅

ようやく阿佐ヶ谷駅に戻ってきた。天気も持ってよかった。
 
 
 

なみすけタオル

お土産に「なみすけ」のタオルを貰った。なみすけの趣味は「さんぽ」なのだそうだ。気が合うかも。
 
 
 
関連リンク
  ●阿佐ヶ谷散策 1/4(駅からマンホール:2011/10/30)
  ●阿佐ヶ谷散策 2/4(駅からマンホール:2011/10/30)
  ●阿佐ヶ谷散策 3/4(駅からマンホール:2011/10/30)