神崎大橋と鎮守の森 ~ 千葉県神崎町
千葉県香取郡
「利根川」に架かる「神崎大橋」と、神崎神社の「鎮守の森」がデザインされている消火栓の蓋。
こちらは㈱トミス製のよく見かける制水弁の蓋だが、「小」って何だろう?
駅の裏には田んぼが広がり、カカシが並んでいる。
蓋にデザインされている神崎大橋は、現在震災の影響で全面通行止めになっている。神崎大橋は神崎町と利根川の対岸の茨城県稲敷市(旧東町)とを結んでいる茨城県道・千葉県道107号江戸崎神崎線の一部だ。併設されている歩行者用の側道橋は通行可能になってはいたが、震災の影響は大きい。
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蓋の図柄と同じ構図を狙った写真。写真左に見える森は、神崎神社の鎮守の森。(ぐりぐり写真: 写真にマウスカーソルを乗せると画像が変化)
蓋の構図には、利根川の対岸、旧東町側の川原にある「神崎観測所第一見通杭」付近からの風景が使われているようだ。
神崎神社の鎮守の森。なかなかいい雰囲気だ。この森は県の天然記念物にも指定されている。
神崎神社の拝殿。奥に見える大クス(ナンジャモンジャの木)は、国の天然記念物に指定されている。
春に神崎町を訪れると、広大なレンゲ畑を眺めることができる。この写真は2007年4月に撮影したもの。
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