京都府京都市
 
籠のような模様に「サクラ」の花がデザインされている。照明の文字があるので、街灯制御の機器がこの蓋の下にあるのではないかと思われる。
 
 
 

こちらは八角形と正方形とで構成された模様の蓋。C・C・Bと電話の文字があるので、この蓋は各種電線・ケーブルが収められている電線共同溝(C.C.BOX)の蓋だ。
 
 
 

「サクラ」がデザインされた照明の蓋とその周辺の風景。
 
 
 

照明の蓋は、円山公園から清水寺手前の一年坂へ続く「ねねの道」に多数設置されていた。
 
 
 

京都には昼でも夜でも絵になる風景が多い。
 
 
 

ねねの道に程近い八坂神社の舞殿。提灯には白熱電球が長く利用されていたのだそうだが、2009年よりLED照明に取り替えられている。
 
以上、電線共同溝の蓋を除き撮影は2009年10月。
 
 
 
関連リンク
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この投稿は 2010 年 12 月 9 日 木曜日 に 京都府 カテゴリに投稿されました。 この投稿へのコメントは RSS フィードで受信することができます。 コメントを残すか、ご自分のサイトからトラックバックすることができます。