古い洋風建築物が多い街 ~ 青森県弘前市
青森県弘前市
市章が入った「東北電力」のマンホールの蓋。
こちらも市章が入った「NTT東日本」のマンホールの蓋。
市章と「CATV YUSEN」の文字が入ったマンホールの蓋。
「弘前ケーブルテレビ」のものと思われる。
民間企業のマンホールの蓋に、その企業の社章等の代わりにその地方自治体の紋章を用いた事例は今までにも稀に見かけることがあったが、弘前市では徹底して市章を用いている、或いは用いていた時期があったようだ。
実は弘前市の市章に偽装し第三帝国の復権をねら、うわなにをするやめくぁwせdrftgyふじこlp
旧弘前市立図書館。
内陸にある街にしては珍しく、古い洋風建築物が散見する。
日本の近代建築の巨匠、前川國男の設計した建築物も多数存在し、建築学を志す人の見学も多いのだそうだ。
弘前駅。
「りんごの発祥地として有名な弘前らしく、ホームでは直径2mを超える巨大りんご(世界一)の置物が出迎えてくれる駅」として、東北の駅百選に選定されている。
「直径2mを超える巨大りんご(世界一)の置物」は、ホームではなく改札近くに置かれていた。
関連リンク
●青森県弘前市(駅からマンホール:2007/12/01)
●青森県弘前市 消防関連(駅からマンホール:2007/12/01)
2009 年 9 月 4 日 3:29 AM
今回再び弘前駅に立ち寄ったので駅の中の写真を載せてみます。展示物が増え、これを見に行くだけでも面白いかもしれません。
まず、本文最後の「直径2mを超える巨大りんご(世界一)の置物」は改札の外に移動されていました。
さらに改札内には「旧弘前市立図書館」と「弘前城」のミニチュアが展示されています。
こちらは駅員が製作したという「弘前ねぷた」。
改札への通路には青森各地の「ねぷた」・「ねぶた」の実物(の一部)やミニチュアが並んでいます。
ミニチュアでもかなりの迫力があります。近くに行くことがあれば是非立ち寄ってみてください。