蔵の街サマーフェスタ ~ 栃木県栃木市
栃木県栃木市(旧)
蔵の街・栃木を象徴する「塚田歴史伝説館」と、市内を流れる「
栃木市は2010年3月29日に、大平町、藤岡町、都賀町との新設合併により新しい栃木市になっている。現在新しい市章を選定中だが、この蓋には合併前の旧市章が入っている。
こちらも「塚田歴史伝説館」がデザインされた消火栓の蓋。
こちらは「消防車」がデザインされた消火栓の蓋。初めて見るデザインだ。
こちらは市の花「サツキ」が上下にデザインされた側溝の蓋。
栃木駅。両毛線と東武鉄道日光線の駅。2003年に高架化され、比較的新しい駅舎だ。旧駅舎は趣のある駅舎で人気があったせいか、栃木市総合運動公園の隣に移築・保存されている。
栃木市は江戸時代に例幣使街道の宿場町として盛え、戦災も免れたたため、多くの蔵や商家が残っている。写真はその蔵の街並み。訪れた日(2010年8月8日)に偶然「蔵の街サマーフェスタ」が開催されており、通りは多くの人で賑わっていた。
蓋にもデザインされている巴波川の風景。「蔵の街サマーフェスタ」の一環として灯篭流し(百八灯流し)も行われており、こちらも多くの人で賑わっていた。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
この日は祭りがあることを知らずにここまで来た。到着した時点で既に暗くなり始めており、蓋にデザインされている蔵の街並みの撮影は難しいだろうと半ば諦めていたのだが、祭りのおかげか川の周辺は幾分明るくなっていて助かった。嬉しい驚きだった。(マウスカーソルを乗せると蓋の絵を重ねて表示)
関連リンク
●この日の管理人のつぶやき(Twitter)
●野田俊介デザインスタジオさん(デザイン元)
●おらほのマンホールの蓋&風景さん
●鯛の尻尾を奪い取れさん
●悠紀’s缶さん 2